技術とは何だろうか 三つの講演

技術とは何だろうか 三つの講演

20世紀最大の哲学者マルティン・ハイデガーが第二次大戦後に行った「技術」をめぐる三つの講演。瓶(かめ)や橋、家屋といった身近な物から出発し、それらの物がどのようなあり方をしているのかを考え、ついには「世界」に到達する講演「物」と「建てること、住むこと、考えること」、そしてモノとヒトを資源として用いながら膨張を続ける現代技術のシステムを問う「技術とは何だろうか」。第一級の研究者による決定版新訳!

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技術とは何だろうか 三つの講演 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年08月31日

    感想を一言。「難しい」
     150pていどであっさりと読めると思ったが、想像していたよりもずっと難しかった。ハイデガーの著作はこれまでいくつか読んできたが、その経験を踏まえずに軽はずみで読んでしまったのは少し後悔している。
     「物」「建てること、住むこと、考えること」「技術とは何だろうか」の3つの講演...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月16日

    ハイデガーの短篇は難解。四方界が云々って、言ってることはわかるけどそれを言うことによって何が言いたいのかはよくわからなかった。

    0

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