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一人の少年の壮大な冒険が今始まる―――。
司書(カフナ)と呼ばれる仕事。それは誰もが本を読めるように大陸中の本を集め管理し、護る人のこと。
主人公は本が大好きだが、耳長と呼ばれ不当な扱いを受けてきた貧しい少年・シオ。ある日、魔術書を回収するためにシオのいる街に司書たちが訪れる。シオは司書の一人である風の魔術師・セドナと出会う。この出会いをきっかけにセドナと同じ司書を目指すシオの大冒険が始まる。
本作品の魅力は圧倒的な作画と引き込まれてしまうほどの物語の構成、世界観そして、主人公の周りに登場する個性的なキャラクターたちです。街並みの描写や服の飾りまで本当に精細に描かれており、度々出てくる見開きページの描写は思わず魅入ってしまうほどの迫力があります。いじめられっ子だったシオが司書を目指し、個性的なキャラクターたちと出会い成長していく姿にまるで自分が冒険しているかのようなワクワク感と感動を覚えました。
冒険ものやファンタジーが好きな人はもちろん、何か挑戦しようとしている人にぜひ手に取って読んでもらいたい作品です。
Posted by ブクログ
さながら熱血学園ドラマの様な展開を見せつつ、なんかちょっとラブコメ的な香りも醸しつつの、もちろん王道ファンタジーも抜かり無く見せつけてくれつつの、ミステリアスな伏線をビシビシ張っていく、控え目に言って面白過ぎる漫画。
多民族・多宗教の人々が暮らす世界観の作り込みが尋常でない。
シオの言葉「何かを信じて頼るって すごく大切なことなんじゃないかって僕は思うんだ」「何かに少し寄りかかることで力強く立てるなら 信仰という”習慣”が力を与えてくれるんだと思う」(p72)が実に分かり易くて、近頃何かと話題の’信教の自由’についても理解する一助になるのではないだろうか。
また学園パートに於いても、超絶進学校に親のコネで入学してしまった中の上くらいの成績の人のコンプレックス・ストレス・フィーリングが物凄く切実かつリアルに描かれる。「私をあしらわないでくれ」(p116、p117)と色々な感情がせめぎ合う、見開きコマでのメディナの表情は何とも言えない。と、この心の叫びに応えるようにp133、p134でシオは真っ正面から彼女と目と目を合わせて叱り飛ばすのだがこれがまた爽快。そしてシオ・オウガ・メディナのへっぽこ3人組がハイタッチするシーンはもう最高。
オウガちゃんが相も変わらずかわいい。「わからんのポーズ」(P91)とかずるいくらいかわいい。このままシオとのフラグが成立するのかな?けどシオ、村に可愛い幼馴染がいなかったっけか。
そしてソフィさんの謎。なんちゅう所で終わるのよ。
続き読みて〜!
1刷
2022.11.18
メディナさんも辛い家庭環境だ
みんなそれぞれ見えないところで苦労してるんだろうな
オウガとアヤがすごい仲良くて微笑ましい
この漫画の原作者であるソフィさんにもスポットライトが当たって面白くなってきた
現行の作品で別格
話がごちゃごちゃしててそのうちつまらなくなる
そう思ってた時期が私にもありました…
同時に複数の話が進行してるんですがどれもなかなかに興味深い
別々に3本の良作を読まされてる気がする
なのに話がとっ散らかるでもなくちゃんと面白い
画力も他者の追随を許さない。
言ってることはよくわからんと思うがとにかく凄い漫画だ…
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少年・青年マンガ
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