わからん薬学事始2

わからん薬学事始2

1,100円 (税込)

5pt

3.4

薬の製造を唯一の産業とする島「久寿理島」で、470年間、女子直系一族だった木葉家に突然生まれた男子・草多は、島の人から大事に育てられてきた。15歳の春、草多は、その製法が女性のみに受け継がれてきた「気やすめ丸」を万人に効く薬へ改良するために、島の運命を背負って東京へと旅立つ。入学した和漢学園では、伝承薬をつくる特別クラスでの特訓をうけることになったが……。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

わからん薬学事始 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • わからん薬学事始1
    1,100円 (税込)
    薬の製造を唯一の産業とする島「久寿理島」で、470年間、女子直系一族だった木葉家に突然生まれた男子・草太は、島の人から「ぼっちゃんは天が下さったのです」と言われて、大事に育てられてきた。15歳の春、草太は、その製法が女性のみに受け継がれてきた「気やすめ丸」を万人に効く薬へ改良するために、島の運命を背負って東京へと旅立つ。
  • わからん薬学事始2
    1,100円 (税込)
    薬の製造を唯一の産業とする島「久寿理島」で、470年間、女子直系一族だった木葉家に突然生まれた男子・草多は、島の人から大事に育てられてきた。15歳の春、草多は、その製法が女性のみに受け継がれてきた「気やすめ丸」を万人に効く薬へ改良するために、島の運命を背負って東京へと旅立つ。入学した和漢学園では、伝承薬をつくる特別クラスでの特訓をうけることになったが……。
  • わからん薬学事始3
    1,100円 (税込)
    薬の製造を唯一の産業とする島「久寿理島」で、470年間、女子直系一族だった木葉家に生まれた男子・草多は、15の春、その製法が代々受け継がれてきた「気やすめ丸」を万人に効く薬へ改良するため、東京へと旅だつ。薬学学校の私立和漢学園で、充実した青春を送る草多は、ある日、先輩の伸太郎が甲賀流忍者の末裔だと知る。草多は伸太郎とともに、滋賀県の忍者屋敷で今も忍者として暮らす泰蔵じいさんを訪ねることに……。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

わからん薬学事始2 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    薬の作り方に魔女のおはなしとかも関わってたりして、すごくわたしの興味をひく内容!さっぱりしてて読みやすいー!

    0
    2014年06月08日

    Posted by ブクログ

    前巻以上に薬草に関する話(知識)がほとんどなかったり、草多の周りの人物に焦点をあてすぎていたり、学生生活はほぼ触れず時間だけが過ぎたりとちょっと物足りなかった。これから徐々に膨らませていくのかと思いきや秀有が新薬を完成させたようだし全3巻と考えると次巻が少し不安。ただ、最後までサクサク読めたのは良か

    0
    2013年08月08日

    Posted by ブクログ

    児童書だけど.
    とオススメしてもらった本.
    子供向けなストーリーではあるけれど.
    さらっと触れる 薬草の説明が興味をひいてついつい調べたくなった!
    昔の人?の薬草も漢方もハーブとの関わり方とか.
    忍者の兵糧丸とかちょっと作りたくなっちゃった!
    .
    私にはどんな能力があるんだろう??

    0
    2022年01月06日

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    あっという間に読み終わってしまった。まだまだ続きそうなのに、次巻で終わるのか?ライバルとの関係も緊張感漂う雰囲気で終わり、次巻も楽しみだけど、読み終わるのがもったいない感じ。。

    0
    2014年07月21日

    Posted by ブクログ

    自分を見つめて
    久寿理島から東京にやってきた草多の物語、第二巻。

    今回は草多の成長もあるが、周囲の人間たちの成長が感じられる物語となっている。
    特にライバルである大塔製薬の跡取り、秀有の成長が見られる。
    他の特別クラスの人間よりも、やや感覚が鈍い秀有。
    その悔しさがコンプレックスになり、プライドに

    0
    2015年03月18日

    Posted by ブクログ

    気になったので続きを(;^^)ゞ
    児童書と思えば、まあまあ面白いかも
    北海道に行って、牛とか熊とか

    0
    2013年10月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    竜骨と話ができたり、薬草の声が聞こえたり、不思議な力にだんだん目覚める草太。
    真赤とブランカとの関係、嵐のために北海道へ赴いたり、牧野教授と矢野先生に共通の秘密があったり、物語は展開していきます。

    薬草の知識や、先生たちの考え方を通して、物語の厚みを感じました。真赤とブランカのエピソードはよくでき

    0
    2017年11月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おもしろかった。
    嵐との授業料ゲットのための北海道いき、とか
    秀有との確執、とか、真赤(これでまきと読むが、ついついまっかと
    読んでしまう)の過去話とか、いろいろてんこ盛りでした。
    治してツブス。
    食べるために育てる。
    それぞれの役割、かあ。ちょっと考えてしまう。「銀の匙」っぽいなー。
    竜骨が、意外

    0
    2013年06月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ2巻。

    1巻でファンタジーとわかったので、はじめからそのつもりで読めてよかった。
    春。 下宿先の友人・熊野嵐が薬学大学に合格し、木葉草太は 嵐の入学金を稼ぐために北海道へ同行する。

    また、草太をライバル視する製薬会社の御曹司・大塔秀有は、草太の五感を使って野草・薬草を学ぶやり方を蔑視し、

    0
    2013年07月18日

わからん薬学事始2 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

まはら三桃 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す