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はじまりは、衝撃的な2通の手紙。同性の後輩からは「とても好きです」。絶縁状態の人物からは「会わせていただけないか」。中学生・周一郎の最強の遺伝子が、今、目を覚ます。講談社児童文学賞佳作受賞後、期待の第一作!
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Posted by ブクログ
今生きてる、全ての人がきっと最強の天使。
つらつらと繋がって生き残ってきた果てにある存在なんだっとゆーことに
改めて思い至らせてくれて感謝。
父家出、母を責めるじじい。
なかなか衝撃的なワンシーンで、クリシュー、もうちょっといろいろ
心に暗い部分抱えてて、とゆー話になるかと思いきや、
案外かろやかにいろいろ描かれていって、結構明るいはなしだった。
幼い頃の自分の中での記憶の改竄ってのがちょこちょこあって、
それが、そうじゃなかった、と気づかされるたびに、
ぎゅっと蓋をしてたなにかが開いて、風がとおるように、
クリシューの心が開かれていく感じがよかった。
でも好きな子のはしる姿を、画にするなんて、なかなかクリシュー芸術肌だね。
ハム君の誤解は笑った。
まあ、そんなとこだろーとは思ったけど。
もし、その通りの手紙だったら、また違った感じのストーリーになったかも。
じじいは最初、ほんっと最悪のイメージだったけど、
ラストのエロじじいに爆笑。孫のためにとっさにフォローしてくれるとはっ。
が、それならもうちょっと早く和解しててもよかったのでは、とちょっと思う。
父は殆ど、出番も、存在感もなかったなー。
つーかなぜそんな近くで働いてんだよ、ありえないー。
あんたの後悔まで背負いたくない、とゆークリシューに同感。
が、いつか、
いつか、また、面と向かって会う日がくるのかもなー。
でもそんときはきっとクリシューの方がずっと大人なんだろうけど。
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