宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」

宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」

1,430円 (税込)

7pt

5.0

マルティン・ルター(1483-1546年)は今から500年前、宗教改革を始動させた。本書は、1517年に公表された「95箇条の提題」に加え、その3年後に相次いで発表された「宗教改革三大文書」と称される『キリスト教界の改善について』、『教会のバビロン捕囚について』、『キリスト者の自由について』をすべて収める。その大部分が初の文庫版となる重要著作を第一人者が翻訳した画期的新訳!

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宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年04月08日

    「九五箇条の提題」
    「キリスト教界の改善について」
    「教会のバビロン捕囚について」
    「キリスト者の自由について」
    の邦訳が掲載。
    「教会のバビロン捕囚について」のみ、飛ばした。
    西洋思想を追いかけていくにあたって、ルネサンス期が何か、を少しでも知るには、ルターは通らなければならない、と思って読んだの...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年10月29日

    当時のローマの腐敗っぷりがルターの言い方から分かる。
    ルターは教派を立ち上げようとしたのではなく、カトリック教会の改革を訴えたのであった。
    また、贖宥状も当時の人民が死後の世界の安寧のために求めていたものであった。

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宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」 の詳細情報

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