作品一覧

  • 生と死について 詩篇90篇講解
    値引きあり
    -
    1巻1,705円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ルター晩年の「詩編90編“モーセの祈り”の講話」には、彼の死生観が現れている。いかに生き、いかに死ぬのか。宗教の改革者はどう考えたのか。 【目次より】 まえがき モーセの祈り 小序 詩篇の主題について 詩篇の表題について 第一節  第二節  第三節  第四節  第五節・第六節  第七節  第八節  第九節  第十節  第十一節  第十二節  第十三節  第十四節  第十五節  第十六節  第十七節  訳注 解説 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 ルター,マルティン 1483- 1546年。ドイツの神学者、聖職者。ルターの著作『95ヶ条の論題』が、プロテスタントの発端となっている。宗教改革の中心人物。
  • 宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    マルティン・ルター(1483-1546年)は今から500年前、宗教改革を始動させた。本書は、1517年に公表された「95箇条の提題」に加え、その3年後に相次いで発表された「宗教改革三大文書」と称される『キリスト教界の改善について』、『教会のバビロン捕囚について』、『キリスト者の自由について』をすべて収める。その大部分が初の文庫版となる重要著作を第一人者が翻訳した画期的新訳!

ユーザーレビュー

  • 宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」

    Posted by ブクログ

    「九五箇条の提題」
    「キリスト教界の改善について」
    「教会のバビロン捕囚について」
    「キリスト者の自由について」
    の邦訳が掲載。
    「教会のバビロン捕囚について」のみ、飛ばした。
    西洋思想を追いかけていくにあたって、ルネサンス期が何か、を少しでも知るには、ルターは通らなければならない、と思って読んだのだけども(あと、本屋に並んだタイミングがまさに僕の読むべきタイミングだったのだ)、全部読むにはかなりの量があるのと、読みたい本はまだまだあるけども人生は限られているので、省略した。
    とはいえ、得るものは多く。こういう本は解説をサラッと読んでおいて悪くはない。
    「九五箇条の、、、」については、意外と教

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    2019年04月08日
  • 宗教改革三大文書 付「九五箇条の提題」

    Posted by ブクログ

    当時のローマの腐敗っぷりがルターの言い方から分かる。
    ルターは教派を立ち上げようとしたのではなく、カトリック教会の改革を訴えたのであった。
    また、贖宥状も当時の人民が死後の世界の安寧のために求めていたものであった。

    0
    2017年10月29日

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