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裁判員制度勉強会で知り合った桜井香子に一目惚れして以来、一色知也の人生は、次第に暗がりへと呑み込まれていく。実は知也は養子で、実父は二十年前の一家惨殺事件で死刑になっていた。刑期を終えて目の前に現れたその共犯者小田島の影に怯えつつ、知也は香子がひた隠す、二人の呪われた宿命を辿ってゆく。
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Posted by ブクログ
裁判員制度勉強会で知りあった2人、2人の親は殺人事件の犯人と被害者だった。最後は矢口さんらしく悲しい終わり方。
一色知也と桜井香子の偶然の出会いが平和な日常を一変させてしまう…昼ドラのような世界… 驚愕の事実、展開もあり、ミステリーとしては非常に面白いのだが、序盤の登場人物を紹介する描写が余りにも説明的で、リズムも悪く、なかなか物語に入り込めなかった。 登場人物の誰もが傷痕を背負っているという設定なのだろ...続きを読むうが、欲張り過ぎのように思う。序盤の登場人物を紹介する描写が説明的になったのは、この辺りに理由があるのかも知れない。
9月-2。3.0点。 死刑囚の息子、一家殺人の被害者の親類が、 偶然に出会う。 出所した死刑囚の、共犯者が出所し、息子に接触。 新たな殺人、好きになった女性の哀しい出自。 あっという間に読める。短いかな。 まあまあ面白いが、友人の恋人の、最後の行動が解せない。。。
色々な問題をはらんでいて、死刑制度なども考えさせられるなどと思って読んでいたが、一番びっくりしたのは桜井香子親子。
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