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大宅賞作家が案内するアジアのおもしろさ。20年あまりにわたりアジアとディープに付き合う著者が、食からはじまり、感覚の違い、日本との関わり、ボーダレス化する今の姿など、アジアの「真実」を浮かび上がらせる。アジアはいつも深くておもしろい!
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Posted by ブクログ
残念ながら、内容は忘れてしまいましたが…w いっきに読んでしまえるほど、興味深いものだったことは確かです☆ これも、父親がたまたま読んでいた本を、横取りしましたww
[ 内容 ] 食、危険回避の方法、常識の違い、日本との関わり、ボーダレス化するいまの姿など、アジアの「真実」が見えてくる。 [ 目次 ] プロローグ 旅立つ前に 第1章 ディープ・アジアの旅 第2章 されど渡る世間に鬼はなし 第3章 意地でも同じものを食ってやる 第4章 私のアジア事始め 第5章 ...続きを読む“アジアはひとつ”なんてわけないだろ 第6章 どれがいったい“日本”なんだ 第7章 それぞれのアジア 第8章 定住する日本人 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
一昔前のアジア・旅のエピソード集と言ったところか。根拠薄弱な世代論と、上から目線の教導的物言いが些か鼻に付くが、70年代のアジアの姿が伺え興味深かった。著者が野村進でなければ良書と言っても良い。しかし著者はあの『コリアン世界の旅』、『アジア新しい物語』の野村進であり、他のノンフィクション作品を含めて...続きを読む比較しても、本書が同じ作家の作品とは思えなかった。ある意味、飾らない著者の性格がストレートに出ていると見ることもできるが。未読の処女作『フィリピン新人民軍従軍記』の執筆秘話が紹介されているのが収穫と言えば収穫。
アジアを垣間見てきたものとしては、おもしろく読めた。 戦前にサイパンに日本人街が築かれて、かなり栄えていた話はびっくり。香川照之さんが中国映画に出演していた話も知らなくて、日本であまり取り上げられてなかったのが意外。 文章読みやすいけど、ちょっとオチが迷子になったり、因果関係がおかしかったりというく...続きを読むだりがあったように思う。
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