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稀代の作家・ジャーナリスト・編集者カール・クラウス(1874-1936年)。ただ一人で評論誌『炬火』を編集・執筆し、激動する世界の中で権力や政治の堕落・腐敗に〈ことば〉だけで立ち向かったクラウスは、ベンヤミンやウィトゲンシュタインが敬愛した人物にほかならない。著者が深い思い入れと情熱を注いだ本書は、生い立ちから雑誌での活動、代表作の紹介まで、巨人の全貌を描いた日本語による唯一の書物である。
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Posted by ブクログ 2016年05月15日
世紀末から戦間期にかけてヴィーンで活躍した批評家、カール・クラウスの生涯をたどる一冊。雑誌『炬火』を軸として、何者にもとらわれない自由な言論活動を広げたクラウスの生涯が、彼の印象的な言葉とともに、分かりやすく叙述されている。
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カール・クラウス 闇にひとつ炬火あり
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