ダイヤのＡ ａｃｔ２（９）

寺嶋裕二

一軍も二軍も好成績を収め、GW遠征を終えた青道高校。各自の課題も見え、メンバーはそれぞれの背番号を目指し奮起する。白龍戦で活躍しながらも、さらなる上達を望む沢村の姿は、チーム向上の大きな原動力となっていた。一方、越えられない己の壁と向き合い、足掻いていた降谷に異変が‥。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年マガジン
• シリーズ: ダイヤのＡシリーズ
• 電子版発売日: 2017年09月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 93MB

[show · ★★★★★]

英純くんピッチングに安定感が出てきた。大事な試合の先発を任されるようになって、チームの主軸になってきたね。今までの努力が実を結んだのだと思う。
対照的に降谷くんは低迷してる。でも実力を考えればこのまま終わるような選手ではないし、早くスランプから抜け出して欲しい。
またライバル同士しのぎを削ってお互い高め合って欲しいな。

＃笑える ＃アツい ＃アガる

[PAN · ★★★★★]

ますます

この巻もとても楽しくあっという間に読み終わってしまった。次が気になるから早く購入して続きを読みます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんか栄純が頼もしくなってる…
漫画の主人公の成長がまばゆい…　こうやって皆先輩らしく、たくましくなっていくんだなぁ…
というわけで一年生のメガネ君投手のこれからの成長がちょっと気になったり。
降谷のダウンはちょっと心配ですが彼は吹っ切れた後は大丈夫だと信じているので！

さすがにＴシャツは着ないしなぁ…と通常版を購入（笑）

[m.m · ★★★★★]

怪我

スポーツをやってて怪我をするほど打ち込んだことのない私には想像つかないほどの努力
降谷のエースとしての責任感が無茶をさせたのか
こういう漫画を読んでいてケガに苦しむ選手を見るのは本当に辛い

＃泣ける ＃憧れる

[みねね · ★★★★★]

監督の教師としての資質に涙する巻。生徒を導くってこういう事なんだろうと思う。
まず生徒自身をちゃんと見、長い目で見守りそして評価（適切な単語が浮かばないので仕方ないが）その進む先を示してあげるのを地で行ってる。こういう教師に出会えた沢村達が羨ましい。

＃深い ＃カッコいい ＃アガる

[アポリ · ★★★★★]

まさかの。

ここにきて降谷故障！
確かに力が入ってる、とか制球の乱れとかサインは出てたな…
けど、これで周りが見えるようになればいいなぁ

＃アツい ＃カッコいい ＃アガる

[ダラダラ漫画嫌い · ★★★★☆]

徐々に

見えてきた主人公がエースになる現実。一方、エースであった者が見失いつつある自分のあるべき姿。好対照。