無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで202万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
アメリカで成功を収めているVOD(ビデオオンデマンド)大手のネットフリックスの発展とそれに伴うテレビなどの既存メディアの関係性を映画や音楽と言った視点から解説してある。日本ではまだまだテレビが強いものの将来的にはVODにかわられるのではないかと思った。録画して見る人が大勢いる中で、未だにリアルタイムに観てる人のみを対象にした視聴率という数字に縛られているテレビ業界。映画やドラマの番宣のためにテレビに出まくる俳優さん達に辟易しつつある。その点VODは見たいときに見たいものを観れるし、リアルタイムに視聴数が多いコンテンツが分かるらしく、広告出す側も効果的にうてるのではないかと思った。良書。
Posted by ブクログ
身近にHuluのユーザーがいる。地上波テレビもTVerなどで見られるようになってきた。また、音楽の世界でもネット配信はポピュラーになった。そうなると、テレビや映画といった映像も、ネット経由でオンデマンドで見ることが普通になってくるのかもしれない。そんな問題意識をくすぐる本に出会った。
本書は、アメリカにおけるネットフリックスの興隆を含むSVOD(有料で見放題のビデオ・オン・デマンド)の普及、日本におけるSVODに関する各供給主体の動き、音楽分野における流通経路の変遷などをバランスよく紹介している。
日本でSVODが普及するかどうかについての見通しは、必ずしも明らかでない。マスコミは、新規性の強いものを過剰に報じるので、近いうちにテレビが廃れてSVODが一般化するかのような雰囲気もあるが、筆者はやや慎重に考えているように見受けられる。それでも、映像の流通チャネルは確実に変化しつつあり、キー局のコンテンツを流すことが主体の地方テレビ局などその存立基盤が危うくなっていることにも警鐘を鳴らしており、大変説得力がある指摘が多い。中々有益な一冊であった。
Posted by ブクログ
ネットフリックスを代表とするSVODの登場によってテレビの在り方、変化について書いた一冊。
ネットフリックスやHuluを代表とする定期購読型のビデオオンデマンドであるSVODの登場によってテレビの業界やまた音楽の業界が従来から大きく変化していることを本書を読んで感じました。
お茶の間で何となく点けて見ていたテレビという時代ではなく、いつでも好きな時に見たいものを見るという配信サービスが私たちの生活に徐々に浸透しつつある中で、SVOD事業を行う各社がオリジナルコンテンツの充実や先行配信などの戦略で競い合っている現状や視聴率の概念を覆すレコメンドの存在とそこから予算編成などコンテンツの製作に変化が起きうることなど本書を読んで知ったことも多くありました。
本書を読んでSVODがテレビの存在を脅かすものと捉えらていますが、むしろ共存するためのいちツールではないかと感じました。
従来のテレビや映画館など単一的に発信されるだけのコンテンツが映画やアニメ作品の先行配信やオリジナルコンテンツの配信などを行うことによって、コンテンツの発信方法が多様化し、そこからファンが共有するイベントなどのコト消費へと発展したりとSVODから新たな可能性も感じました。
ネットやスマホが大衆のものとして普及し、従来の私たちの生活に変化が生じていること、そしてその変化を受け入れることが私たちにとって重要であることを感じさせられた一冊でした。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用