世の中への扉 甲子園がくれた命

世の中への扉 甲子園がくれた命

1,100円 (税込)

5pt

4.3

脳腫瘍の手術の日、ぼくは生まれ変わった。「野球ができることは幸せです。でも、普通に生きているだけでも、とても大切なことに思えてきたんです」春の甲子園で、山崎福也選手は投打に大活躍し、日大三高を準優勝に導きました。脳腫瘍を克服した福也君のがんばりは、病気をかかえている人を勇気づけただけではありません。ふだん命のことなんて考えたこともないという人にも、命の大切さを教えてくれたのです。

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世の中への扉 甲子園がくれた命 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年09月29日

    記憶に新しい!2010年(第82回大会)春季高校野球(甲子園大会)準優勝で頑張り抜いた日大三高の山崎福也(ヤマサキサチヤ)君のお話であった。
    新刊が発行され待ち望んでたが、中々手にできなかった。
    それもそのはず、課題図書になっていたからだった。
    そう、凄く感動した本で、是非とも中高生に読んで、命の大...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年06月26日

    オリックスバファローズの山﨑福也選手が日大三高に入る前の闘病生活と入学後の活躍を記した本。
    高校時代までしか書かれていないが、その後の活躍を知っているだけに、いくつもの偶然が重なって起きた奇跡に感謝したい。

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    Posted by ブクログ 2012年11月13日

    2010年春の甲子園で日大三高を準優勝に導いた山崎福也(さちや)君。順風満帆にエースとして活躍してきたように見えたが、実は2年前に脳腫瘍の大手術を乗り越えていたのだった。脳腫瘍を克服した福也君の頑張りは、私たちに生きる勇気を与えてくれるだけでなく、命の大切さも教えてくれます。

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    Posted by ブクログ 2024年03月24日

    緻密にして豪快な野球でファンも多い日大三高。
    今年夏の甲子園では、小倉監督のもと10年ぶり2度目の優勝をしたのがまだ記憶に新しいところ。

    その日大三高で2010年春の準優勝時、投打に大活躍したのが、この本の主人公、山﨑福也(やまさきさちや)くん。
    脳腫瘍を克服した山﨑くんのがんばりは、同じ病気の人...続きを読む

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