朝鮮戦争(下) 慟哭の曠野
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朝鮮戦争(下) 慟哭の曠野

1,166円 (税込)

5pt

4.3

半島全土を血で染めながらも、両陣営とも誤算の連続で混迷の度合を深めた朝鮮戦争。米中の初激突、ソ連極秘参戦と熾烈な攻防が続くなか、日本は再軍備を迫られ、さらには民間人が戦火に巻き込まれる――。戦闘の実相のみならず、現代にも及ぶ複雑な世界のありようを真に理解しうる傑作戦記。文庫書下ろし

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朝鮮戦争 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 朝鮮戦争(上) 血流の山河
    1,166円 (税込)
    一九五〇年六月、北朝鮮軍の韓国奇襲で火蓋を切った朝鮮戦争。それは、共産主義圏拡大を目論むソ連・中国と、米国をはじめとする資本主義陣営による、世界最大規模の代理戦争でもあった。半島全土が血塗られた三年間の激闘、そして超大国の非情なまでの思惑を、膨大な史料から描いた傑作戦記。文庫書下ろし
  • 朝鮮戦争(下) 慟哭の曠野
    1,166円 (税込)
    半島全土を血で染めながらも、両陣営とも誤算の連続で混迷の度合を深めた朝鮮戦争。米中の初激突、ソ連極秘参戦と熾烈な攻防が続くなか、日本は再軍備を迫られ、さらには民間人が戦火に巻き込まれる――。戦闘の実相のみならず、現代にも及ぶ複雑な世界のありようを真に理解しうる傑作戦記。文庫書下ろし

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朝鮮戦争(下) 慟哭の曠野 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いわゆる戦記物だと軍隊同士の戦闘がメインの話になるが、本書はそれ以外の部分にも多くのページがさかれており、朝鮮戦争を多元的に捉えている。
    ひとつの戦争が関係各国にどのような悲惨な状態を生じさせるのか、戦争をやりたがっている人こそ、本書を読んでよく考えて欲しい。
    多角的に歴史を知ることこそが、先人と同

    0
    2015年01月21日

    Posted by ブクログ

    アメリカ・韓国側の動きは、何かと聞いたことはあるんですが、北朝鮮・中国・ソ連側の話はあまり知りませんでした。もっとも、この作品は小説なので、どこまで事実の即したものかは定かではありませんが、なかなか興味深い話ですね。

    それと、一番最後に、内灘の試射場の話があったのですが、驚きましたね。話的には、後

    0
    2024年01月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    韓国に縁のある自分としては、この戦争が相当悲惨であったろうというのは容易に想像できたので、本屋で見つけてから購入するまで、かなり躊躇する時間がありました。しかも上下合わせて1200ページの大作であったし。

    韓国と北朝鮮は実は今でも休戦状態にあり、朝鮮戦争はまだ終わっておりません。両国の軍事境界線、

    0
    2015年10月12日

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