Posted by ブクログ 2019年03月04日
子供の頃に弟と、ちょうどおぼっちゃまくん世代で盛り上がっていた。 内容が子供の頃におぼっちゃまくんが好きで、大人になってしまった世代に向けての内容のようで、重くて熱く、でも絵は昔からの学童向け漫画の絵で、すんなり頭に入ってきた。
最近のコミックブームで軽い絵の作家さんも多いが、小林よしのりは違う。 ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年03月07日
懐かしの「おぼっちゃまくん」の新作。
腰帯の作者の言葉の『毒を失わずに、自由に過激に描ける』というほどの毒は感じなかったですね。
ま、続きは『さらに実験的に』と言ってますので、そちらで期待しようと思います。
「貧乏人を卑屈にさせてはいけない」はいい言葉と思いました。貧乏人と言ってるのは作中の表現...続きを読む
※予約作品はカートに入りません