本丸 目付部屋 権威に媚びぬ十人

本丸 目付部屋 権威に媚びぬ十人

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作品内容

権力に阿ることなく、自らを律し正義を貫く清々しき十人の侍たち

仮令、老中の事たりとも、非曲あらば言上すべし──
「柳之間誓詞」心得を胸に、大目付の非道と対決する。
「武家の鑑」目付の活躍!

早朝、大名の行列と旗本の一行がお城近くで鉢合わせ、旗本方の中間がけがをしたのだが、手早い目付の差配で、事件は一件落着かと思われた。ところが、目付の出しゃばりととらえた大目付の、まだ年若い大名に対する逆恨みの仕打ちに、目付筆頭の妹尾十左衛門は異を唱える。さらに大目付のいかがわしい秘密が見えてきて……。正義を貫く目付十人の清々しい活躍。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
二見書房
掲載誌・レーベル
二見時代小説文庫
ページ数
304ページ
電子版発売日
2019年01月01日
サイズ(目安)
2MB

本丸 目付部屋 権威に媚びぬ十人 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年08月21日

    本作品でデビューという藤木桂。
    初めて知った作家だったが、実に良い作品だった。
    目付けと言われる部署は、時代小説にはしばしば出てくる。
    旗本などを取り締まる部署である。
    なので、高潔でなければならない。
    そして江戸城にあがるときに上がるときはどんな大大名でも、帯刀は許されないが目付けは、仕事が仕事だ...続きを読む

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  • 本丸 目付部屋 権威に媚びぬ十人
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