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御伽話
『大正処女御伽話』から続く昭和初期から戦後直ぐまでのお話。
比較的平和を満喫、独特の文化麗しい大正と違って、不穏な昭和初期。
ただ“良かった”だけじゃない、史実を織り込んで辛口ハッピーエンディング。
みんなが幸せになって良かった!
左目と左手がなくなっても生きて帰ってきてくれて良かった。辛い時が長かった2人だけどもう少しラブラブな姿が見たかったな。
最終話
最終話の続きが単行本でしか描かれないとのことで購入。実は二人は死んでいた?なんて考察もされていてもやもやしていたのでこちらを読んですっきりしました。大正~を読んでいるとより面白く感じる作品でした
連載派にも読んで欲しい
連載版だとラスト、仁太郎が帰ってくるところで終了になっているので本当に仁太郎が帰ってきたのか、それとも絶望した常世の命が失われ行く事の暗喩なのか考えさせられる終わり方でした。
もちろんそこが良いという人もいるでしょうが単行本では最後のおまけでそこの部分の回答が出ているので連載版だけをんでモヤモヤした
大正~の頃と違って物語全体的にほんわかというより哀愁が漂ってる印象を受けました。お互いの家庭内から始まって、志摩家の悲劇ふたたび、とか流行り病とか太平洋戦争とか…主人公ふたりを取り巻く環境がキツい。後半、一気に時が過ぎていくのがまた残酷で…(T-T)
一応ハッピーエンドみたいですが色々辛い。
ラ
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