水銀虫

水銀虫

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作品内容

17歳を目前に自殺した姉。明るく優しい性格で、直前までそんな素振りはなかったのに、なぜ…背後には、死神のような女生徒の姿があった(「はだれの日」)。孫を交通事故で亡くした祖母。断ち切れない愛情と悲しみが、孫の幼友だちをおぞましい事件に巻き込む(「虎落の日」)。惨劇の陰には、人の心を蝕む「水銀虫」の存在が。取りつかれ、罪を犯した人々の、悪夢のような一日を描いたホラー短編集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
304ページ
電子版発売日
2018年11月09日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2011年10月30日

    ハードカバーの表紙が気に入ったけど
    自分で持ってられなくて
    こっちを買いました。

    ぞわぞわ。
    あとに残るなんとも言えない気持ち悪さ。

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    Posted by ブクログ 2016年04月10日

    この後味の悪さは最高だ。本作は夕日の三丁目的な世界観は更々無い。人の執着心や憎しみ等、醜さや汚さで埋め尽くされたオールブラック朱川湊人なのだ。タブーを犯す時にモゾモゾと体中に蠢き回る水銀虫。この作品のテーマでもある、してはいけない事、つまり罪を犯した人間にとりつく恐怖と後悔が上手く描かれ、狂...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月29日

    人の心に巣くう「水銀虫」。
    それに取りつかれ罪を犯した人々の7つの物語を収録したホラー短編集。

    朱川さんは好きな作家さんのひとりですが最近読んでいませんでした。
    久しぶりにあの怖さを味わいたい、と思い本書を手にとったのですがやっぱり期待を裏切りませんでした!

    どの話もぞわわわ~っとしますがなかで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年12月29日

    人の魂に入り込んで這いずり回り穴を無数にあけていく水銀虫。タイトルどおりうずうずと虫が這いあがってくるような短編集です。一人勝ち組だと思い込んでいる女の話、孫を事故で亡くした祖母の話は怖かった。

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    Posted by ブクログ 2011年08月20日

    理性が壊されていくときの、ぞくぞくとした違和感。高揚ともとれるような一種の解放感。
    そんな、人間が一瞬の間に見せる、本来的な姿、
    バランスを崩し転がり始める、その微妙な一瞬の感覚を
    体の中を蠢く虫のはいずりになぞらえる。

    それは朱川さんしかできない表現だと思う。

    人間は、社会的な人間だからこそ、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月06日

    腕や、首筋や、耳の中とか、小さな虫がはい回るような感覚の、その虫のことを水銀虫と言うのだそうだ。

    いろんな死に関る主人公たちがその水銀虫の感覚に襲われる短編集。

    こりゃ、ホラーです。

    後味も良くない。

    でも、なんか嫌いじゃないです。

    なんだろう。やっぱり人間が描けてるからかな。 ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月12日

    星はホラー度。
    いやーーー背筋がぞくっとする。
    短篇集。
    どのお話もなんとなーーく暗く怪しい雰囲気がただよう。
    オーメンのように。

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    Posted by ブクログ 2010年10月31日

    うーん、もっと後味悪い。
    とはいえ、話として後味が悪いだけであって、本を読む楽しみには溢れている。
    それでそれで?それからどうなる?そういったワクワク感の先にこの後味の悪さ。
    それが評価を下げているのかもね。

    話はゾクッとするようなオモシロさがある。

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    Posted by ブクログ 2017年05月21日

    ブラックです。「薄氷の日」森のくまさん♪と「微熱の日」山ワロは、小説の中のこととはいえ、よくもこんな出来事が・・・と、描写に目を背けたくなった。でも、朱川さんの作品は好んで読んでしまう。

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    Posted by ブクログ 2016年03月04日

    ホラー短編集。
    久々の朱川さん。『都市伝説セピア』が好きな作家さん。この作品もなかなか。
    薄気味悪い怖さ。
    個人的には「虎落の日」がインパクト強い。

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