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昭和2年、東京渡辺銀行破綻。昭和金融恐慌の引き金となったこの破綻の内実を、著者は東京渡辺銀行オーナー嫡孫・渡辺邦夫氏に直接取材し真実に迫る。緻密な取材により、エポックとなる事件や人物、組織の軌跡を辿り、リベラルな視点から昭和を捉え直したジャーナリストならではの昭和史。現代の視点から昭和を読み解き、現代日本に警鐘を鳴らす。解説・東京新聞記者望月衣塑子
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Posted by ブクログ
たまには半藤・保阪史観以外の昭和史をと思って読んでみたけれど、読みやすいし、おもしろかった。東京渡辺銀行の話とかあまりよく知らなかったしね。なかでも、一番考えさせられたのは、「第五章 戦争協力と戦争責任を考える ~日本的な同調型思考停止社会のワナ」だね。この本も高校の授業なんかで活用してほしいと思う...続きを読む一冊。
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