小さな雪国の王女セリスは、政略結婚で軍事大国に嫁ぐ。けれど、夫となる若き権力者シリウス王は、冷たい目をした非情な男だった。自分の国のため、結婚はしても心までは屈さないと誓うセリスにシリウスは告げる。「お前を所望する。服を脱げ」「あっ、陛下…っ、シ、リウス様ぁっ!」初夜の床で、激しくシリウスに抱かれたセリスだったが、あるとき、ふと見せた彼の優しさに心が揺れ始め──!?
完全にツンデレ王です。王なりに王妃を護ろうとはしているのだけど、わかりづらい。でも王妃も結構気が強くて言いたいこと言えるからこの先仲良くなれそうで楽しみ。
お姫様がかなり柔らかく笑うようになってから、少しずつお城の雰囲気も良くなっていっていますね。
どうなっていくかと思ってましたが、少し安心しました!
味方が増えるとより良いですよね。
もっと2人のラブラブが増えて欲しいなー!
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