主婦病(新潮文庫)

主婦病(新潮文庫)

作者名 :
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作品内容

「たとえ専業主婦でも、女はいざという時のために最低百万円は隠し持っているべきでしょう」。新聞の悩み相談で目にした回答をきっかけに、美津子はある仕事を始めた。八時三十分から三時まで、昼休憩を除いて六時間勤務。完全在宅勤務でノルマなし。欠かせないのは、熟したトマト――。R-18文学賞読者賞を受賞した「まばたきがスイッチ」をはじめ、生きる孤独と光を描ききる六編を収録!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2018年06月15日
紙の本の発売
2017年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

主婦病(新潮文庫) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年04月24日

    初読みの作家さん。
    なんとなく読んでみたが、とても良かった。
    裏表紙の説明は、俗っぽく気を引きそうな部分を抜き書きしているが、この作品の読みどころは他にもたくさんある。
    エロスと生活感と心理描写とホラー、ファンタジー…その辺のバランスが、私個人的には丁度いいと感じる。

    「主婦病」というタイトルの短...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月03日

    主婦が主人公の短編集(その子どもが主人公のものもあるが…)。
    夫への愛情、子どもができないことへの劣等感、嫉妬や妬み、セックスへの欲望、いろんな感情が込められていた。
    それぞれの話に登場する金髪の男が意味深で幻想的。微妙に絡み合う話もあって、とてもよかった。
    愛されたいという思いが主婦病なのだろうか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月30日

    「たとえ専業主婦でも、女はいざという時のために最低百万円は隠し持っているべきでしょう」。ほぉ、先立つものがあれば何かの役に立つかも。いや、心の支えになるかも。
    これがあるから大丈夫的な何か。そのためのバイトがなかなか個性的ではあるが。
    どんな仕事でも稼ぐって大変。

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    Posted by ブクログ 2019年02月19日

    面白かった・・・・
    寂しさ、切なさ、女の業がにじみ出る。

    そして文章が好き。
    綺麗で、悲しい。

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    Posted by ブクログ 2018年08月19日

    主婦というカテゴリーに属した孤独な女達の連作短編。

    特殊な性癖を持った夫、夫の不倫、不妊、テレクラのサクラなど、主婦の秘密が目白押し。
    随所に登場する謎の金髪の男は、最後の話で初めて少し好感の持てる存在になります。

    結婚24年、のんきに暮らす私には、へーと感心する話ばかりで、共感共感出来る人はい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月15日

    主婦達の短編集。
    夫という生き物は妻に無関心になっていく。男は肉が好きなのだ。
    アンニュイで息苦しく狂気も感じられる。わりと好きな雰囲気。
    中でも"さざなみを抱く"が印象に残った。妻として戸惑う気持ちも分かる。ご主人も辛そう。どこか切なく、やるせない。
    他の作品も読みたくなるよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月15日

    いつのまにかタブー扱いされている妻の性についての短編。でもどこか世界は繋がっていて。最後の話で一気に話が引き締まった。

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    Posted by ブクログ 2019年11月22日

    淡々と少しどんよりしたお話。明るい気持ちにはなれないけど、面白かった。
    "女は主婦だろうが母親になろうが女は捨てられない"
    "男は旦那だろうが父親になろうが特に変わらない"
    そんな気がしたかな。
    表紙のイラストは誰なんだろう?

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    Posted by ブクログ 2018年12月24日

    連作短篇?
    普通に暮らしているはずの主婦たちが、夫や日々の生活から、ふと踏み出す時、金髪の男性が現れる。
    彼の正体は、最終話で明らかになる。

    全体的に暗くてどんよりとした作品だった。

    2018.12.24

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    Posted by ブクログ 2018年07月23日

    劇的なことが起こるわけではないが、いつの間にかガン細胞が身体を蝕んでいくように、ひっそりと犯されていく心の病。タイトルが意味深な短編集。
    ちょっと毒のある小説が読みたくて手に取った。期待は裏切らないが、それ以上もない。どんでん返しや異常性がないため、また淡々と展開が進むのに物足りなさを感じた。

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