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今、わたしたちに必要なことは、自分で納得がいくまで考え、そして積極的に行動することだ。そうしなければ、どんなに全力で生きても、「自分の人生」とはいえない。考えることは、自分の人生を生きるということ、つまり、自分を生かすことなのだ。 ――白取春彦ベストセラー『超訳ニーチェの言葉』の著者白取春彦が、頭がよくなる「思考の整理」の仕方を紹介。 ◇本をよく読む人・読まない人の違いはここにあらわれる ◇「自分の頭で考える」ために知っておきたいこと! ◇「未来を予測する」ための考え方 ◇一見正しい論理にもこんな落とし穴が…… ◇考えに行きづまったとき、どうすればいいか ……etc.今までの自分の盲点に気づき、新しい頭の使い方が身につく本!
...続きを読むPosted by ブクログ 2021年01月25日
正しい考え方について説いた本。
新しい考えとは組み合わせを新しくすることである。
→多くの材料や知識を持ち合わせている時に可能
→言葉により生まれ、言葉の量と質が大事
自ら考える時
経験、知識によって思考と判断基盤が作られ、その基盤を支えるのが言葉である。言葉→経験知識→思考判断
語彙数多い→言葉...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年01月27日
【読書理由】
【まとめ】
新しい考え
①組み合わせを新しくする
⚫︎世間性からの離脱
⚫︎常に新しい自分になる
・能動的な態度でいる
②考える対象への見方を変えてみる
・遊びのようにやってみる
③想像力と演繹(発展的想像)する力をつける
・物語、古典文学、真摯な小説を読む
④直感...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年09月21日
本を読みそれを材料として、自分なりの理論を正しく組み立る。さらに、その技術を磨き続けていく…。それが自分の人生を生きるということだ。と、言いたかったと思う。
内容的には私があまり触れてこなかった理論学の一部が比較的わかりやすくイラスト付きで説明されていて、正しい理論を学問的に知るにはいい本だと感じ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年10月20日
p171 偏見に惑わされないためのクスリ
自分がこれらさまざまな形でからまってくる偏見の囚人となってしまわないためのクスリとして何があるかというと、まずは、仕事の分野も教育も宗教も年齢層も異なるさまざまな人の話を丹念に聞くことだ。~中略~そこで、もっとも手近なものは、やはり読書だろう。しかも、さま...続きを読む
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