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京都、大阪、東京……各地で愛される小豆の旨さが詰まった菓子と、それを支える職人達の物語。あんこ名店ガイドとしても役立ちます! みずみずしいあんこ、ふわふわのあんこ、ジャンクだけれど泣きたくなるあんこ……あんこが苦手だった著者が「手のひらを返すように」開眼し、京都、大阪をはじめ、全国36軒を訪ねたあんこを知る旅。小豆の旨さの活きる菓子と職人達の物語がぎゅっと詰まった一冊です。7年半分の「あんこ日記」も特別収録。解説・横尾忠則
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Posted by ブクログ
一つ一つの紹介からあんこ愛を感じざるを得ないフィールドワークの賜物で全国というところが凄い 東京のもほとんど訪れた事がないのでぜひ行ってみたい 特に泉岳寺の松島屋は面白そう
お腹がすいている時、寝る前、甘いものが食べたい時、そんな時に読んだら負けな1冊でした。 この本に載っている情報1つとってもとても充実していますが、そのお店の餡子の味だけではなく、取材時に感じた些細なことも書かれているのも面白い。もっと言うと、味を表現するのにこんな表現の仕方があるのかとどんどん読み進...続きを読むめてしまいました。 私が1番食べたいのは中将堂本舗のよもぎ餅。アワビ、もとい、ぼたんの花びらの形をしたよもぎ餅の折箱を買って、たらふく食べてみたい。 あと190p〜の松島屋3代目の文屋さんが語る言葉は必読です。さぁ、あんこ、食べましょ。
姜先生曰く「あんこが苦手な人がどんどんあんこを好きになっていく成長記録」。京都を中心とした取材の記録とあんこの雑学、著者の日記までたくさんあんこを堪能できる本である。あんこ好きにはたまらない写真と店に携わる職人の皆様のこぼれ話がとても心地よく、実食させてもらったような気分にさせてくれる。一口食べれば...続きを読む幸せがやってくる、とすぐにわかりそうなあんこ菓子の数々に、何度も本を開いてみたくなる。
一日一あんこ、読み進めようと思ったが、思わず夢中で完食(読)。 行きたいお店、楽しみが増える。 あんこにまつわる人やお話がおもしろい。
すぐ行けるお店は少ないけど、食べたいあんこに溢れていた。そして、まだまだ知らないこと沢山だなぁと。どのようにして、その美味しさが生まれるのか。皆さんの日々のお仕事、愛情を知れてよかった。
情報量ぎっしりでとても嬉しい。 関西圏のお店は知っているところが五分五分。 とはいえ、食べたことがあるのは数店だけなので、これを機会に訪れてみたい。
写真が素敵です。文章からはお菓子の美味しさがよく分からず、そして遠いので買いに行けるお店もなく、消化不良です。巻末のあんこ日記が面白かった。
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何度でも食べたい。 あんこの本
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