世界を変えた6つの「気晴らし」の物語 新・人類進化史II

世界を変えた6つの「気晴らし」の物語 新・人類進化史II

数々の新聞書評などで紹介され話題となった『世界をつくった6つの革命の物語』の第2弾。ショッピング、音楽、ゲームなど人々が新しい「気晴らし」を追求する中で思いがけず生まれた文化や技術の発明、産業の発展の歴史をひもとく。

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世界を変えた6つの「気晴らし」の物語 新・人類進化史II のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年12月07日

    世界をつくった6つの革命の物語続編。面白いんだけど前作より散漫な印象。原著なのか、翻訳なのか、読むのに集中できなかったのか。まあしばらくしたら読み返す。

    0

    Posted by ブクログ 2018年10月28日

    【由来】
    ・MediaMarkerのトップページで

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】
    ・ 歴史を動かしてきたのは大きくて「真面目な」歴史的プレーヤーとは限らない。例えば産業革命を促進したのは、きれいに染められた木綿の服を競って買い求めた英国の女性達だった、とか、今のコンピューター...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月16日

    ホイジンガは言った。

    「ずいぶん以前からのことであるが、私の心のなかでは、人間文化は遊びのなかにおいて、遊びとして発生し、展開してきたのだ、という確信がしだいに強まる一方であった」

    人は、遊ぶものなのだ。
    そこからイノベーションが、革命が生まれる。

    第1章では、ティリアン・パープルなるものが登...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月03日

    ●ファッションやゲーム、ひとりでに鳴る楽器など、一見とるに足らない趣味嗜好のものが、世界を変えるきっかけになっているのだという。なるほどと思うところもあったが、どうなのだろうか。

    0

    Posted by ブクログ 2018年11月25日

    遊びや無駄や気晴らしが社会を変える力になった、という話はすごく、面白い。
    が、良くかえることももちろんあるけれど、悪くなった部分が語られていない。副作用はついて、なんとなく考えてしまう。
    本は総じて面白い。未来が明るく思える本。

    0

    Posted by ブクログ 2018年07月02日

    気晴らしをするために考え出された娯楽の歴史。
    人が楽しみのためにやることの歴史。
    その誕生や追求が、文化・産業・技術革新、はては政治や戦争に
    までも影響してしまうという、歴史を紐解く。
    ちょっとした気晴らし・・・百貨店でのショッピング、楽器を奏でる、
    美味しいものを味わいたい、映像やゲームを楽しみ、...続きを読む

    0

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