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日本の和の心の神髄を、実際にあった物語とともに分かりやすく解き明かしていく。 「和」を尊ぶ日本においては、人生において生じるさまざまな対立や闘争でさえ、その究極の目的を「和」に置きます。対立や闘争といった障害を建設的に──つまり「結い」の精神で乗り越えることで、さらに大きな「和」を築こうとします。これが日本精神です。対立と闘争の目的が「勝利」に置かれる諸外国とは、根本的に異なる精神文化です。(本文より)
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Posted by ブクログ
「和」と「結い」、和歌や男女の恋など。 縄文クッキーと和菓子:和菓子の日(6/16)仁明天皇が疫病除けと健康承服を願った故事、江戸時代にも直参旗本と家族を菓子で労う。中山恭子先生が北朝鮮に行ったときに和菓子の手土産、現地の警備員を和ませ拉致被害者とともに帰る。 桜餅物語:オランダ人に囲われた遊女がの...続きを読むちに作ったお菓子という説。日本では6,7歳から教育し17-22歳まで店で働きそのあとは自立して生活できるようにする。人を道具として扱う文化と人を人として扱う文化。 土偶に込められた思い:妊婦身代わり説、女性への崇敬の念と神様への捧げもの。対立ではなく対等の関係。 小野小町、額田王、静御前、、、精神性も含めての美女。 清少納言、赤穂浪士の若者の恋、松崎こう堂の飯盛り女おすみへのプロポーズ、日本初の小学校女性教師の黒沢登幾、山本権兵衛の妻への愛、鈴木貫太郎のたか夫人、ウズベキスタンで武装ゲリラから拉致日本人をとりもどした中山恭子先生。 筑後川の治水に死を賭して尽力した5人の庄屋の話。 「結い」=共同作業、和。 シラスとウシハクのちがい=情報共有し協力し運営<ー>強制的に支配。
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