異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています４

ふじま美耶 / vient

魔王に名を与え、世界を救うという使命を果たした『黒の癒し手』リィーンこと神崎美鈴、22歳。異世界に残ることを決め、これからの身の振り方をのんびり考えようと思っていたのに……。なぜか魔王の婚約者として崇められたり、爵位をもらったりと大出世!? そんな中、王都の神殿が、癒し手リリアムに非道を働いていると知る。義憤に燃えるリィーンは、新たなスキルと作戦を頼りに、神殿へ乗り込むのだけれど――!? 魔法世界の巨大組織相手に、ゲームオタク大奮闘！ 異色のエンタメファンタジー、新展開の第４巻！

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル
• 出版社: アルファポリス
• 掲載誌・レーベル: レジーナブックス
• シリーズ: 異世界で『黒の癒し手』って呼ばれていますシリーズ
• ページ数: 304ページ
• 電子版発売日: 2017年07月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 7MB

[クマミ · ★★★☆☆]

うーん。

やっとリリアムを助けに行くんだなと思って読み進めたがサックり救出部分が終わって何か残念。漫画の方を読んで続きが気になって購入したがイマイチ自分には合わなかった。魔王の愛情が重すぎる。それを主人公が困惑しながら結局何も言えず受け入れる。結局は相手が魔王だから仕方ないよねーみたいなカンジが...(´Д｀)

[ブクログ · ★★★☆☆]

リリアムと大神官とのあれこれも決着。ノーチェの愛がすごく重い… 間違ったら街ひとつなんて軽く滅ぶよ… ハティたちかわいいー！リィーンのまわりはいいひとばっかりだなぁ。

[fufu · ★★☆☆☆]

癒し手の仕事殆どしてなくない？

王の嫁も巫女もなりたくないって、言ってたのに、簡単に流されて世界の王で宗教上な最高権威の嫁候補＝巫女で王の嫁候補。。。
平民の癒し手やるんじゃないんか？

この世界の神のガイアは、かってにマーカー付けて、魔王の嫁として召喚するわ、
ヒューマンが知恵を付けて発展すると、穢れが増え過ぎるからと、魔王を狂化させて、世界破壊を起こさせることで、文明を発達させないようにしてるクズ。
だから、知識チートは無し。
そんなクズに身を捧げるなんて祝詞を、よくもまああげられるな？って感じ。