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Posted by ブクログ
楊逸といえば一時話題になっていたので読んでみた。
しかし、序盤からあまり惹かれる点がないまま、さらっと読み終えてしまった。
「カレチ」という言葉に私が拒絶したくなったのも惹かれなかった要因のひとつだけど、気になったのは
人物描写の掘り下げの甘さ。
パート主婦をしている地味な主人公と奔放に生きる派手な友人という組み合わせがありきたりにしか思えなかったのだ。
こうした組み合わせはこれまであらゆるフィクションでごまんと描かれてきた。
だからこそ、ちょっとした行動や心理描写で「地味」や「派手」といった大雑把な言葉では捉えきれない登場人物の内面を読んでみたかった。
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