ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
日本在住27年、身の回りの気になる出来事を、多彩な中国ことわざに照らして楊逸流に解釈する痛快エッセイ。 (※本書は2014/8/22に発売し、2021/4/15に電子化をいたしました)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
著者の楊逸は、1987年に23歳で来日し、2008年に『時が滲む朝』で日本語以外の言語を母国語とする作家として初めて芥川賞を受賞した作家。 主婦向けの月刊誌『清流』への連載された、中国のことわざをテーマとしたエッセイをまとめたものである。 「静如処子、動如脱兎」、「杞人憂天」など一部を除けば、初めて...続きを読む聞くことわざばかりであるが、それらが表す昔人の知恵に、国・民族による差はないと感じた。 一方、著者の現代日本の様々な出来事を見る目には、自分との微妙な違いを感じるところもあったが、それは文化や慣習を背景としたものなのだろうか。 中国をはじめとする外国人の仲間と仕事をする機会が多い私にとって、少なからぬ示唆を与えてくれたように思う。 (2014年9月了)
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
中国ことわざばなし
新刊情報をお知らせします。
楊逸
フォロー機能について
「ディスカヴァーebook選書」の最新刊一覧へ
「雑学・エンタメ」無料一覧へ
「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ
英語一強時代、日本語は生き残るか
エーゲ海に強がりな月が
中国仰天事件簿 欲望止まず やがて哀しき人々
中国の暴虐
時が滲む朝
陽だまり幻想曲
暴虐国家 習近平の中国
流転の魔女
「楊逸」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲中国ことわざばなし ページトップヘ