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Posted by ブクログ
『ピラミッドの憂鬱』は、中国の若者事情(一人っ子政策)がリアルに伝わって来ました。
それぞれの親の状況を知らされても、お金を使い続ける石南羽(せきなんう)、
逆に、決意を固め帰国する鄭楓果(ていふうか)。
親のことを一人で引き受けなくはならない今後、それぞれがどう変化して
行くのかな~?どちらかといえば、鄭楓果に期待をしたいです。
表題作の『陽だまり幻想曲』、主人公の国籍は明記されていないので、
そこがまた想像を広げてくれました。
マトリョーシカのように、並んで登場してくる隣家の子供たちも、
可愛らしい姿で飛び回っているのが、目に浮かびます。
子を思う親の気持ちは、切実だと感じました。
でも、ラストの展開がどうして?と、思えてなりません。
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