陽だまり幻想曲

陽だまり幻想曲

小説・文芸
1,562円 (税込)

7pt

3.8

中国人作家が新たなテーマに挑んだ意欲作! 6人兄弟を抱える隣家から、金曜の夜に届くのは、すさまじいケンカの怒号とそれに続くなまめかしい女の声…。となりの家族は「私」の理想なのか、それとも……。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    陽だまり幻想曲
  • タイトルID
    :
    252643
  • ページ数
    :
    234ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年03月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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陽だまり幻想曲 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    楊逸さん、読むほどにすきになる。もうゾッコン!
    この本には二編の小説があり、どちらもコメディタッチ。
    私は本のタイトルでない方の「ピラミッドの憂鬱」の方が
    すきかな。中国人留学生の暮らしぶりっていうのが興味深くて。
    事物以外にも感覚的に「へ〜え」っていうのが多くて。
    登場人物もみな人間味あって。(コレ、楊逸さんの特徴かな)
    一方、「陽だまり幻想曲」の方はですます調。でもコメディっぽい
    ので面白おかしく読んでいたら最後の展開に驚いた。
    本の装幀がすごく効いてる!

    0
    2013年09月07日

    Posted by ブクログ

    2つのお話が入っている。
    ・ピラミッドの憂鬱
      中国人留学生のリアルな感じが良かった。
    ・陽だまり幻想曲
      淡々とした一人称で語られていく。だから、  とんでもなく悲しい出来事なのに、妙にライ  トに扱われているように感じた。

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    『ピラミッドの憂鬱』は、中国の若者事情(一人っ子政策)がリアルに伝わって来ました。
    それぞれの親の状況を知らされても、お金を使い続ける石南羽(せきなんう)、
    逆に、決意を固め帰国する鄭楓果(ていふうか)。
    親のことを一人で引き受けなくはならない今後、それぞれがどう変化して
    行くのかな~?どちらかといえば、鄭楓果に期待をしたいです。

    表題作の『陽だまり幻想曲』、主人公の国籍は明記されていないので、
    そこがまた想像を広げてくれました。

    マトリョーシカのように、並んで登場してくる隣家の子供たちも、
    可愛らしい姿で飛び回っているのが、目に浮かびます。
    子を思う親の気持ちは、切実だと感じました。
    でも、ラストの展開がどうして?と、思えてなりません。

    0
    2011年02月21日

    Posted by ブクログ

    表題作よりピラミッドの憂鬱のほうが好き。知らないけどありそうな中国人留学生たちの話。表題作は、終わり方、「わっ…」てなって、どうしたらいいんだ状態。

    0
    2012年10月21日

    Posted by ブクログ

    表題作とその前に収められた「ピラミッドの憂鬱」との2編。
    「ピラミッドの憂鬱」のほうが楊逸さんの真骨頂で好き。中国から何となく日本に留学している2人の青年の日々を描いたもの。こういうのを読むと、中国の人って激しい人生を生きているなあと思う。そして、その激しい流れに負けずに生きているなあと思う。話に迫力があるんだよね。それは幾分、韓流ドラマの世界にも通じるもので、決してこういう小説の世界も、韓流ドラマの世界も荒唐無稽ではないんだと思う。日本が迫力なさすぎ、日本人が気迫なさすぎなんじゃないかな。

    0
    2011年08月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    外観は古いが中はきちんとリフォームされた一軒家に引っ越し

    無口で寡黙な夫と、もうすぐ三歳になる息子との生活で

    一人息子に兄弟を作りたいと意気込むなか、

    子供が6人もいる隣人から聞こえてくる、賑やかな団欒と戦場のような喧騒に
    心をはずませ時に驚いていた矢先に起きたこと。

    ラストこわい(^o^;

    他短篇
    留学生の男子、自分の力で日本で就職し働く楓果と
    彼女を作り親の金で道楽する南羽

    どちらが幸せなのか、
    ほしいけど届かない願望を、他人はいともたやすく手にすることができる
    虚しさと苛立ち

    どっちもおもしろーい)^o^(

    0
    2012年08月19日

陽だまり幻想曲 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    陽だまり幻想曲
  • タイトルID
    :
    252643
  • ページ数
    :
    234ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年03月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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