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花咲き乱れる初夏の北海道・札幌。ひょんなことから『くま弁』で宅配のアルバイトを始めた雪緒は、配達先で様々な事情を抱えた客と出会うように。最初はとまどったものの、お弁当に心を込めたお品書きを添えることで雪緒なりに彼らの悩みを癒やしてきた。次第に今の仕事に充実感を覚えるようになってきたある日、突然家出した弟が訪ねてくる。しかも彼は雪緒に「次の冬も今の仕事してると思う?」と問いかけてきて……!?
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Posted by ブクログ
ちょっと急ぎ足で読んでしまったけど、面白かった。
表紙の料理がみょうに赤いのが気になるんやけど、これ、何…? (笑)(そこ?)
ボルシチかな?
北海道って、しみじみ、文化が全然違うなあって思う。
お赤飯が甘納豆(やっけ? とにかく甘いのよね)で作るとか、想像できない~。^^
雪緒ちゃんの生き方は、すごくいいと思う。
もしわたしが20代だったら選べなかったかもしれないけど、ちゃんと考えて、ちゃんと進んでいくから、これこそが自立やなあって思う。
千春ちゃんもそういうところがあった。
一般企業に勤めあげる話も面白いけれど、こうやって迷いながら進んでいく話が、もっと読みたいなあって思うし、こんなふうになりたかったかな、とも思う。年取ったなー。笑
正解も道もひとつだけではないし、ひとつだけがあるとしたら「今日」っていう時間だけなんやなあ、などと思った。
せやから、今日が無事に楽しく(まあ、たまにはへこみつつも)終えられたらそれがもう、正解でしょ。
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