わたしが幽霊だった時
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わたしが幽霊だった時

作者名 :
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作品内容

季節は夏。昼下がりの林道は家に続いている。歩きながら(事故だわ!)ふいにそう思った。なにかが変。事故に遭ったって思うんだけど、頭がぼやけてて何も思い出せない。気がついたら、ここ歩いてるんだもの。あたしいま何着てるんだろう。わからないから下を見た。体がない! あたしは生垣を通り抜け、ドアを通り抜けて家のなかに入った。宙に浮きながら。部屋じゃ、だいっ嫌いな姉さんや妹たちが相変わらずのけんか。誰もあたしのこと気づきゃしない。あたし、幽霊になっちゃったんだ……でも、なぜ? 現代英国を代表する著者が贈る、おかしくてほろ苦くも暖かい時空を超えた物語。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(海外)
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
300ページ
電子版発売日
2016年10月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

わたしが幽霊だった時 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年10月10日

    主人公がのっけから幽霊で、しかも自分が誰だかわからないところから始まり、ぐいぐい引き込まれていった。
    主人公が幽霊なんだから、怖くないかも!って気楽に構えていたらそうでもなく、そうだった、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品じゃん、そんな甘くないよね…と途中であわあわした。
    日本の幽霊とは違うホラーっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月07日

    ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「わたしが幽霊だった時」を読みました。
    彼女の比較的初期の作品です。

    主人公の少女は気づくと幽霊になってさまよっています。
    自分が誰かも、どうして幽霊になっているのかもわかりません。
    断片的に戻って来る記憶を頼りに道を辿り、やがて寄宿制の男子校に至り、そこの宿舎に住む...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    DWJの書く女の子は、どれも強くて大好き。
    ある日、幽霊になってしまった「わたし」一体わたしは誰なのか。
    最後のどんでん返しとか、DWJはすごいなあ

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    最近お気に入りのダイアナ・ウィン・ジョーンズ、81年の作品。
    73年にデビューして、これが12作目。
    まとまりの良い作品ですが、非常にユニークです。

    「わたし」は気がついたら身体がなく、自分が誰かもわからなくなっていた…
    どこか見覚えのある草地や学校を漂いながら、自分の家へたどり着きます。
    寄宿制...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月10日

    ダイアナ・ウィン・ジョーンズ版、若草物語(笑)。
    4姉妹ということで、多分、意識はしていると思う。

    賢い長女。活発な次女。芸術家肌ですぐ悲劇的になる三女。少し思慮が足りなくでも勘が良くて行動的な四女。

    でも、若草物語よりは、それぞれ強烈な個性を発揮してくれます。*1
    姦しいよりも、姉妹1人分、多...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年01月18日

    今回も私が大好きな小説家「ダイアナウィンジョーンズ」さんの本の紹介をします。個性的な四姉妹の10代から20代にかけての過去と未来(現在)を行ったり来たりする話。 四人それぞれがおもしろくまたお互いの関係が姉妹とはこういうものなのだろうな、お互い愛していて、思いやりを持っていて、でも同時に残酷だったり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    これは集団ヒステリーが産んだ妄想なのか、妄想が産んだ現実なのか。
    遊びにはまって本気で怖がったり泣いたりは子供の時だけにしかできない。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ふと幽霊になってた女の子が、自分が誰なのかなど、いろいろ探っていきます。いわゆるファンタジーとはちょっと異なる趣がありますが。私はこのストーリー展開がとても好きです。ちょっと好みが分かれるところかもしれませんが、読んでみて損はないと思います。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    普通の幽霊譚と違って、幽霊自身が自分が誰かわからない、という設定が変わっていて、面白いですね。そして出てくる4人姉妹の人間ばなれした怪物のごとき?描写には度肝抜かされました。でも後半からまた色合いが変わってきて・・・どきどきわくわくのサスペンス、先の筋が気になってたまらない展開になってました。さすが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月03日

    ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの本を読むのは2冊目。
    中学生~高校生頃に読んでたらかなりはまったかも!
    大人が読んでも十分おもしろいですけれど、読み頃のピークがその位だったかな~という印象でした。
    最初に読んだ『九年目の魔法』もそうだったのよねぇ。

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