風の男 白洲次郎
作者名 :

1巻配信中

価格 518円 (税込)

日本国憲法誕生の現場に立会い、あの占領軍司令部相手に一歩も退かなかった男。常に活眼を世界に注ぎつつ、わが道を行く天衣無縫の気概。物事の筋を通し、自説を枉げぬ強靱さ。と同時に、内に秘めた優しさ、しなやかさ、ユーモア。端正な面立ち、洒落た身なり、寸鉄の片言……。正子夫人をはじめ、この男に魅せられた人々の「証言」から蘇える「昭和史を駆けぬけた巨人」の人間像。 ※新潮文庫に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2016年06月24日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2017年08月16日

本当にこんなに格好の良い日本人がいたのかと疑いたくなるが、白洲次郎さんがいたからこそ、今の日本があるのだとうとも思えて仕方なくなる。
自分の考えをもち、自分を見失わず、良いものは良い、ダメなものはダメと言える、そんな人物こそ、当時だけでなく、今の日本にも必要だと切に思います。
吉田茂と白洲次郎で見て...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2014年10月06日

プリンシプル、ノブレスオブリッジ、プリミティブな正義感。
最後の、亡くなる下りは、涙が出ました。

難題に当たる当事者でありながら、物事を俯瞰する態度でことにあたる。

風のように現れ、風のように去っていかれました。

カントリー・ジェントルマン、こんな生き方にあこがれる65歳の凡人です(涙)。

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2013年09月18日

とにかく「芯の通った人」という印象を受けました。確かに「叱り飛ばされた」とか「突っ跳ねられた」といった逸話が随所に見られましたが、それも故あってのこと。女婿の牧山圭男氏の指摘 白洲次郎の魅力は「骨太なデリカシー」であった が印象的でした。肩書きに弱い日本人らしからぬ爽快さと、心は優しく・言葉は厳しく...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2013年03月17日

とても良かった。止めるに止められず一気に読んでしまった。「潔さ」は私の最も愛するものですが、この方はその潔さそのもの。これだけの個性であれば敵もあったと思うけど、いいじゃないか。数々のエピソードや写真に何度もジンときた。他人に本を勧めることを積極的にしない私だけど、もし周りの誰かが読んでくれたら嬉し...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2013年01月29日

スケール大きく挑戦していく。一本筋を通した考え、人生を送る。そういう生き方を自分なりに真似していこうと決意させた本。

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2012年10月21日

白洲次郎
その人自身は全く未知の人だった。むしろ、ヒトメボレしたのは表紙の写真。どこか祖父に似ている温かい人だと感じたからだと思う。それに、裏表紙の解説を見てまだまだ自分の知りたい「戦後の日本」の時代を勉強できるキッカケにもなるかと思ったから。
青柳さん自身の体験や、様々な方の挿話があり「身近な人か...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2012年05月25日

私が本当に尊敬する人間です。
厳しくも優しい、そして同じ男でも惚れるぐらいの男気のある人物だと思う。
ただ、白州次郎の根本的な部分は当たり前のことを当たり前に言ってるだけどと感じた。

誰に対しても物怖じせず述べる姿勢は是非とも真似したい。

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2011年10月28日

すげーな、この人。こんな男になってみたい。好きな事をしつつも、使命を持ちつつ達成してる。こんな人が今の日本には掛けてるなー。なんで俺はそうなれないんだろ。歴史上の人物に匹敵する偉人は今の世の中にいるのだろうか?

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2011年10月08日

戦後日本の復興に影で活躍した男・白洲次郎
その人と生りはまさに豪放にして快活
そして義に厚く爽やか。
まさに吹き抜ける“風”のような人物。

戦後復興の立役者となった吉田茂内閣で
まさに吉田の懐刀とまで言われた男・白洲次郎
あの時代にあって、非常に豊かな国際感覚を備え
厳しくもウィット...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

風の男 白洲次郎

Posted by ブクログ 2011年10月06日

日本国憲法誕生の現場に立会い、あの占領軍司令部相手に一歩も退かなかった白洲次郎。
常に活眼を世界に注ぎつつ「我が道を行く」天衣無縫の気概。

物事の筋をしっかり通し、時節を枉げぬという信念の持ち主。それと同時に内に秘めたユーモアも持ち合わせている人物です。

端正な面立ち、洒落た身なり、寸鉄な片言....続きを読む

このレビューは参考になりましたか?