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【フランス推理小説大賞813賞受賞】目覚めると、鎖をつけられ、地下室で監禁されていた――。ある事情から、人目を避けて南フランスの田舎の民宿に滞在していたテオは、周囲の山中を散策していたところ、廃屋めいた家に暮らす老兄弟によって囚われの身となってしまう。地下室の先住者リュックは、彼にこう告げる……「地獄にようこそ」。あらゆる農作業と重労働、家事に酷使され、食べ物もろくに与えられず、テオは心身ともに衰弱していく。ある日、老兄弟の隙をついて脱出を試みるが。
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Posted by ブクログ
スティーブン・キングの作品を連想させる設定だが、現実社会から乖離したように舞台が出来上がっていく感が本著はより一層強い。不条理な立場に立たされた被害者たちがさらに心理的に追い込まれていく描写は、強い絶望感を伴って読者に迫ってくる。
一気に読める。印象的なフレーズもたくさんあって、ちらりと深みを感じさせもする。 しかしいかんせん凄惨すぎ、痛過ぎる。。。 「その女アレックス」などもそうなんだけど、監禁や暴力は読むのがつらくてつらくて、つらさだけが最も残ってしまう。あるのはつらさだけじゃないのにね。 イヤミスと言えるものかどうか...続きを読むわからないけれど、もうイヤミスはやめようよ、と言いたい。 読み応えはあるが、拭い去ることの出来ないこの読後の不快をどうしよう。
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