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日本初! 文系の天才博士が事件を解決!
物語の主人公・宇野辺叡古(うのべえーこ)は、東京帝国大学法科大学の教授である。大著『日本政治史之研究』で知られる彼は、法律・政治などの社会科学にとどまらず、語学・文学・史学など人文科学にも通じる“知の巨人”である。
その知の巨人が、連続殺人事件に遭遇する。
時代は明治。殺されたのは帝大の教授たち。事件の背景には、生まれたばかりの近代国家「日本」が抱えた悩ましい政治の火種があった。
他を圧倒する「知の巨人」が開示していく事件の真相は、まさに予測不能。ラストは鳥肌モノ!!
直木賞候補作、早くも文庫化!
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Posted by ブクログ
数年前にこの作家さんの直木賞作品「銀河鉄道の父」を読んだけど、その時の作風とイメージが違ってちょっと驚き。
銀河鉄道〜はもうちょっと真面目な感じだったけど、この本はちょっとくすっとしちゃうようなところがあったり、少しくだけた雰囲気。
この本のほうが昔の作品だけどこんな感じの小説も書いてたのか。私としてはこの本のほうが好きで楽しかった。
実在人物が出てくるからてっきり本当にあった事件なのかと思ったけどそうではないみたい。
だけど史実を交えながらのストーリー展開で勉強にもなったしシンプルに面白かった。
こういうちょっと癖のあるキャラが出てきたりくすっと笑えるところがある小説はすごい好きだから、他の門井慶喜作品読んでみたくなったな。ほんとにイメージが変わった。万城目学とか好きな人は好きだと思うな。
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