ふるさとを元気にする仕事

ふるさとを元気にする仕事

ビジネス・実用
1,012円 (税込)

5pt

さびれた商店街、荒れた森林、失われた伝統…。転換期にあるふるさとのために、できることは何か。人と人とがつながり、元気を取り戻すために、どうするか。これからの「ふるさとの担い手」に贈る再生のヒント。

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ふるさとを元気にする仕事 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    何気なく買った本だったけど、色々勉強&考えさせられた本でした。都市部ではない、田舎の町を元気にしていく仕事は読んでいて素敵だなと思ったし、自分も将来住むであろう街を元気にしていく一員として携われたらいいなと改めて思いました。

    0
    2018年07月11日

    Posted by ブクログ

    「入門書」というので気楽に読み始めたら、思いのほかガチな内容で、メモを取り取り読みました。

    日本に住む人の増減のお話。ライフスタイルの変化のお話。人々の意識の変化のお話。

    コミュニティデザイナーは、問題解決屋ではなく、そこに住む方々が主体性を持って問題解決していけるようにエンパワメントしていくというお話。

    ソーシャルワークと重なるなぁと思いながら読みました。

    印象に残ったのは「風土」のお話。
    種を運ぶ「風」と、育てる「土」。役割の違い。協力し合えることの大切さ。
    私自身は風の人なので、土の人とつながっていくことが、問題解決の鍵になるのだろうと読みました。役割に徹して、できることをやっていこうと元気をもらえた一冊でした。

    0
    2016年02月24日

    Posted by ブクログ

    「学び」という点で収穫が多かった。

    読書、特に本を購入する効用について言及。下準備のリサーチの整理・網羅性、地域住民がわが町の現実的な問題として捉えられるような講演会の設定や「仮想」通貨の導入など面白い。「コミュニティデザイナー」という横文字肩書(正直しゃらくせえ!)を使い続ける理由が知れたのもよい。

    0
    2020年03月07日

    Posted by ブクログ

    高校に入ってすぐに読みたかった一冊
    「はじめに」に、「コニュニティデザインという分野に興味を持った若い人にとって入門編となるような本」と書かれている通り、読みやすい内容になっている。
    第2章では、コミュニティデザインの考え方の発展が体系的に、かつ、著者の体験も交えながら説明されているので、理解しやすい。
    第3,4章では、進路に悩む人にはとても有意義な内容になっている。これからの働き方として、働き方と遊びが同化して生き方そのものになっている形、実際にそういうものにであえるのは難しいわけだが。
    第5章では、studio-Lの実際の仕事やふるさとを元気にする人の活動が紹介されていて、事例集として活用できる。

    0
    2017年05月25日

    Posted by ブクログ

    就職前の年代を意識した働き方まで含めた新著。
    個人事業主のギルドのところとか参考。
    具体的な例があってイメージが浮かびやすい。(1年は無報酬など)
    働く時間の4区分(かせぎ+つとめ+まなび=あそび、やすみ)はバランスを変えつつもベンチマークになりそう。

    「コミュニティデザイン」が最たるものだが、著者はコンセプトメイキングがうまい。
    コンサルタントとの差別化でそこまでたどり着いた経緯も興味深い。
    バックグラウンドのリサーチも土台になっているのが見える。加えて、そのようなスキルに秀でた人々との交流か。

    自分自身は「風の人」側かと思いつつ、「土の人」の話にはそれぞれ濃密なインパクトを受ける。特に神山町。

    最後の参考図書リストはありがたい。

    0
    2016年03月30日

    Posted by ブクログ

    ふるさとを元気にする人はどういう人なのかを若い人に説明している本。この本をもっと若い時に読んでいたら、人生変わったかも、と思わせてくれる。

    0
    2016年02月18日

    Posted by ブクログ

    特徴的な街作りをすれば、それを気に入って移住する人もでてくる。10年後はどう変わってるかな。

    コミュニティデザイナーの仕事は、営業、企画、現地調査、ワークショップ運営、計画策定、各種デザイン、報告書作成など。外注するとしたら、営業マン、プランナー、リサーチャー、ワークショップファシリテーター、コピーライター、グラフィックデザイナー、カメラマンなど。大変。

    しがらみが嫌で田舎をでていく人が多いのに、務めをはたす若者が田舎にくるのかな。務めを我慢してでも価値がある街作りって難しい。田舎も欲しいのは若者で、老後移住はやめてほしいらしい。今は都会の各企業が若者獲得競争をしてるから、これからはなかなか難しいかも。精神疾患を抱えた若者を呼び寄せるとかどうかな?

    0
    2024年12月13日

    Posted by ブクログ

    感想
    地域コミュニケーションのイノベーション。コロナによる人口流入という急進。これから求められるのは集まった人が自ら考え動いて起こす漸進。

    0
    2022年10月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ▶︎ コミュニティデザインのイメージが湧いた
    人と人との繋がりで、まちを元気にする仕事。ソフト。

    ▶️ 「弱いつながり」の価値(目から鱗)
    強いつながりは時に窮屈で、つながりが全く無いと寂しい。弱いつながりだからこその良さもある。家族に言えないけど友人に言えること、同じ会社の同僚には話せないけど、異業種の知り合いには相談できること、など、弱い繋がりだからこそ成立するコミュニケーションがある

    ▶️ 参加無くして未来なし。楽しさ無くして参加なし
    人は、正しくて、楽しいことに集まる。楽しさ大事。地域の楽しさ自給率も高めるべし。

    0
    2022年07月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    進学して地域活性化について学びたいとか言ってる子に、なんかアドバイスとかできたらいいなぁと思って手に取った本。ぜひその生徒に読ませたい。ふるさと、というものに関わらず「学びの姿勢」には共感しまくり。子どもがそういうことをできるようにしていかないといけない、できるように学校が頑張らないといけない。
    自分が楽しめることで仕事を作って暮らしている人たちの話は励みになるが、どうしても自分にはできそうにないなぁとストッパーをかけてしまうところが私にはある。憧れで終わってしまう。さて、私は今の仕事を楽しめているのだろうか。楽しみ方を考えて実践していきたい。

    以下、備忘録として


    プランド・ハプンスタンス理論「計画された偶然性」
    思い立ったら行動に移す、自分から人に会いに行く、新しいことに興味をもつ、そういう積極性が幸運な偶然に結びつく。セレンディピティ、課題への意識。

    「学び」の姿勢
    インプットした知識や経験を、自分の中で組み合わせたり加工したりして再構成(インテイク)して、新たな作品や成果としてアウトプットしていくプロセス。社会人の多くはそれを仕事として取り組み、報酬を得る。学生も同じだが、学生は失敗しても報酬が減るわけではなく(もともと学費を払っているわけなので)、むしろ成長の糧となる。そのプロセスを何度も繰り返すことで、学びの姿勢が習慣化されていく。

    人には「強い絆」も「弱いつながり」も大切だ。

    仕事は「稼ぎ」と「務め」がセットになっていて、さらに創造性が求められる仕事を続けていくためには、もう一つの要素「学び」が欠かせない。

    「傍を楽にする」ことを通じて自分自身の価値を高めていくことこそ「働く」ことの意義。

    0
    2020年03月02日

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