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Posted by ブクログ 2020年06月02日
「なぞなぞの本」の中に入りこんでしまったぽっぺん先生は、なぞを解かなければ外に出られない。ところが、そのなぞ解きときたら、トンチやヘリクツばかり。おまけに出会うのは奇想天外な動物だらけ。さて、どうなることやら。筑摩書房87年刊の再刊。
小学生の頃に読んで、読書にハマるきっかけになった本!
ぽっぺん...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月21日
うおお懐かしい。
そうそう、児童書だけど、さえない生物学科の大学助教授ぽっぺん先生が主人公で、わりと普通に学問用語やら論文のことやら出てくるのである。
なぞなぞの本に入り込んでしまったぽっぺん先生はもとの部屋へ戻ってこれるのか。
①ペリカンのくちばしには、なぜふくろがついているのでしょう
②タヌキ、...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年03月23日
昔アニメで見たのはシリーズ2作目で、こちらは第1作。やはり昔読んだと思っていたのですが、読んでいたとしても、すっかりきっちり忘れてしまっています。
なぞなぞの本の中に入ってしまったぽっぺん先生は、なぞを解かなければ、元に帰れなくなってしまう。出会うのは変わった動物たち。はてさて、どうなるのか。
実に...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
ここに出てくる主人公のぽっぺん先生は、あんまりかっこよさそうではない。でも助教授だから普通の人より雑学は豊富だ。でもおっちょこちょいで、ちょっと変わっている。そんなぽっぺん先生が、本の中に気がついたら入ってしまったお話。不思議の国のアリスみたいな感じなのが好きな人は面白く読めるかも。子供向けだけど大...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年07月26日
いつもならぐうたら過ごすぽっぺん先生の日曜日なのですが、この日は…
アリスがウサギを追いかけて不思議の国に入っていったように、
ぽっぺん先生は小さい頃に読んでいた「なぞなぞのほん」という、絵本の中へ入っていってしまったのです…。
なぞなぞの答えを見つけないと、次のページに進めない。
全てのなぞに...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年05月09日
子どもの頃読んだのは筑摩書房のハードカバー。
大人になって読み返したのはこちら。
挿絵も何もかも当時の印象通り再現されているのですが
ひとつだけ惜しいなあと思ったのが
装丁と奥付、なんです。
わたしの記憶が正しければ、筑摩書房版は
装丁と奥付に本文連動型のある工夫があったような…。
セイタカア...続きを読む
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