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Posted by ブクログ
石持浅海さんの作品は、毎回ロジックが冴えていますね。
本作品は、倒叙ミステリーとも言えるでしょうか?
主人公の楡井 和樹は、恩師の仇の江藤を殺した。
そして、裏切り者のかつての親友・設楽 宏一にその事実を伝えるべく彼の自宅へ。
設楽邸を訪れた楡井は、妻・妹・秘書たちから歓迎を受ける。たまたま、息子の誕生日パーティーの最中であった。
しかし、仕事で書斎に籠る設楽は、姿を見せない。
妻たちの様子も、何かおかしい。
果たして、書斎で何が起きているのか?
やがて、明らかとなる驚愕の真実とは?
さすが石持さんですね。
お互いの腹を探り合う心理的描写は、ハラハラドキドキします。
石持浅海さんのこのパターン好き
主人公は恩師の仇を討ち、裏切り者である旧友の家に向かう。旧友の家では旧友の妻、妹、秘書という3人の美女に迎えられた。 旧友は急な仕事で書斎にいるというのだが、いつまでたっても姿を見せない。
とんでもない状況の中で、とんでもないことがさらに起こるという著者の得意な?パターンです。
いったい何が起こっている――?
緊張感を持って最後まで読めます。
Posted by ブクログ
石持カラーここに極まれり!
殺人者は己の正義を通す為に罪を犯し!
真の意味での悪人は善人のモノローグの中にしか登場せず!
出てくる人々は皆、善人!!
読者に最悪の結末を予想させておいて、斜め上な結末で収束させる。
うーーーーーん、ONE OF いつも通りです!!←褒めてる
でも、舞台設定は初期の碓氷優佳シリーズを彷彿とさせて嬉しかったなー。【日常の中に不意に現れた閉鎖空間】で、【事件が起こってるんだか起こってないんだかハッキリ分からない状況下で、理屈をつけて事件を起こったものと仮定】し、【善人達がそれについて議論し真相に辿り着く】。
最近の石持作品では後味というか読み心地のイマイチなものが続いてたので、久しぶりに原点回帰?した本作を読めて懐かしくも嬉しく感じました\(^^)/
あ、でも、主人公がメロンと一緒に持ってきた××は斬新だったな〜笑。
「この設定うまく使えば相棒で面白くドラマ化できそう!」って思った笑。
【内容紹介:背表紙よりそのまま引用】
楡井和樹は恩師の仇である江藤を殺した。しかし裏切り者であるかつての親友・設楽宏一にこの事実を突きつけなければ、復讐は完結しない。設楽邸を訪れた楡井は、設楽の妻、妹、秘書から歓待を受ける。だが息子の誕生パーティーだというのに設楽は書斎に篭もり、姿を見せない。書斎で何が起きているのか…。三人の美女との探り合いの果て明らかになる、驚愕の事実とは
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小説・文芸
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