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Posted by ブクログ 2021年05月11日
部署の図書にあったもの。
若い頃から真摯に物事に向き合って調べ尽くしてきた
人だからこそ書ける本かな。
中盤のダメなやつを観察する、管理職がだれていると組織がだれる、などは、不採算事業を扱う人ならではの苦労を感じさせるが、語り口がキツくてちょっと読みづらい。性善説ではなく、悪いやつを片付ける、とい...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年10月06日
いろいろと勉強になりました!
仕事への徹底した真摯な姿勢。
ある程度キャリアを積んだ方にぜひ読んで頂きたいです。
もちろん新人さんが読んだとしても、会社とは、仕事とは、リーダーとはこういうものなのだという指南書になると思います。
ソフトバンクの孫社長、アップルの故スティーブ・ジョブズ氏とも親交があっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年12月15日
ビジネスで本質を見極める思考法を紹介する本かと期待したが、一般的なマネジメントの本で、正直がっかり。
とはいえ、ところどころ光るモノはあったので、読んで後悔はなかった。
一番感銘を受けたのは、強い組織であるためには、肉体的にも精神的にも筋肉質でなければならないということ。
肉体的とは、無駄な業務は...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月19日
「見抜く力」をベースに置きながら、「リーダーとはどうあるべきか」が描かれたビジネス書との印象。
「どんなリーダーが求められるか」や「良いリーダー(または悪いリーダー)がいると組織はどうなるか」の説明がわかりやすい。具体例が挙げられているのも一つの理由だろう。
特に気になった点は以下箇条書き。
・下...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年08月20日
直前に読んでいたザ・会社改造(三枝匡)と共通する内容が多かった。
トップ人材は近いところに収斂していくのだろうか。
事業立て直しプランが、売り上げ据え置きで経費を減らすという、当たり前というか面白くない策であるように思ってしまうが、そこには数値ベースでの確固たる理由があり、結果、利益率を大幅に改善...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年12月29日
キャノンの常務取締役から子会社のキャノン電子(株)社長として赤字続きの同社を高収益企業へと変えた著者のリーダー論。
赤字企業の原因であるムダを見抜き、人を見抜き、そして自分自身と会社の強み・弱さを見抜き、時代の変化を見抜くヒント。
著者の経験に根差した指摘に納得すると同時に、本を読んだ知識だけでは、...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年06月28日
評価基準は取り入れたキーフレーズの数
星の数に対して0〜1,2〜3,4〜7,8〜11,12以上
感想--
孫さんが推薦しているとの帯に惹かれ手に取った。
内容はキャノン電子社長の坂巻久さんの経験談を通して問題の本質を見極める方法や考え方が記載されていた。職場における上司や部下などの人間関係が企業の...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年12月31日
洞察力と、知識、本質的な事をシンプルに考える力
ダメな会社の共通点
①トップ、リーダー層がたるんでいる
②指示待ち人間が多い
③売上の20~30%の無駄がある→埋蔵された利益とも取れる
各費用を売上高からの比率で表し、変化を継続して見る。物流は見えにくい。最短なのか?とか。
お金を貯めることの重...続きを読む
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