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インドからパリまでの長い旅の途中で、父も母も失ったペリーヌは、フランス北部にある祖父の工場まで一人たどり着く。祖父は、ペリーヌの父を勘当していた。インドで生まれた孫のペリーヌを受け入れるわけがないと思ったペリーヌは、身分を隠し工員として働きはじめる。近くの無人の小屋を手に入れ、たった一人で住み始めるが、一人暮らしは、ペリーヌにとって思わぬ喜びの連続であった。アニメ「ペリーヌ物語」の原作。「家なき子」とともに19世紀フランス児童文学の傑作の完訳。
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早く、後編を読まなくては……
子供向けのアニメで、「ペリーヌ物語」を見てから、ずっと、原作を読んでみたかったので、今、この本に出会えて、感動している。早く、後編の幸せになるところまで、読まなくては………
Posted by ブクログ
(ほとんどアニメ版との比較)
アニメ世界名作劇場「ペリーヌ物語」を先月初見で見始めて54話全部観た。ものすごく面白かったので原作が気になり読み始めたのだけれど、いきなりパリに着いたところからで、アニメ版前半のロードムービーはオリジナル要素だと知った。
アニメではボスニアからパリまで約1,500kmをロバと小さな馬車で母娘が交代でロバを引きながら進む過酷な旅、途中アルプス越えなどもあったけれど、あれはオリジナル要素だったんだ。
アニメ版を見始めたとき過酷な旅がメインだと思ってたのでマロクールに着いてからはつまらなくなるだろうなと思ってたのに、マロクールについてからのドラマチックな展開にひきこまれてとても楽しめた。それは原作がマロクールメインだったからなんだと読んで知って感慨深い。
道中あまりの貧しさと飢えに落ちてる小銭を探したり、小枝や葉っぱを食べたり、原作のペリーヌはますます可哀想だった。
そして犬のバロンがいない!!
そりゃそうだよね。(下巻に続く)
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