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Posted by ブクログ
350年ほど前と思えないほど現代に通じる部分が多く、気に入った箴言も挙げだすとキリがない。
品源に対する徹底した悲観主義というか、冷めた見方が自然主義文学好きに刺さる部分がありそう。
ただ、時代背景やラ・ロシュフコー自身のパーソナルな部分には関心を持てず、読み飛ばした部分もたくさんある。
時々読み返したくなりそう。
以下はメモ
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考察2 交際について
Posted by ブクログ
楠木さんの本を読んでから気になっており、他様々な本でも引用されていたので手に取ったみた。
箴言集は辛辣なものも多く、人間がいかに利己的であるか?といった醜い側面をシャープな表現で抉り出す。一見、女性差別的にも見える表現も所々に出てくるのだが、当時の社会背景を踏まえればそのような思考になっていたことも理解できる。
意外だったのは友情について。友情は非常に得難いものである、とか信頼の大切さについて優しく述べられていたのが、他の箴言と色合いが違っていた。現代のようなSNSだけで繋がる浅い関係ではなく、深い関係の友情の大切さは著者の人生を解説で知って納得できた。
恋愛は病的な側面もあると批判されてはいるものの、それでもなお良いものとして表現されていた。
考察以降については、フランス革命以前のヨーロッパ史について予備知識があった方がより楽しめると思う。自分には世界史の知識が足りていなかったのでややハードであった。
Posted by ブクログ
自分がすごい暇な時に考える時と似てて、あ、自分ってモラリスト文学の天才だったのか、と気づいちゃいました。
私も1ヶ月くらい前に人は私利私欲のために善行を働くっていうのを家族に説得してたんだけど、よく分かってもらえなかったんだよね。ラ・ロシュフコーが簡潔にまとめてたから、言ったれー!って気持ちスッキリした。
私の考えは、普段何の良い噂を聞かない人が実は隠れて良いことをやってるマジの善人だったりするから、それに気づけた人が、あからさまに良い人よりもそういう人を見つけてあげなきゃ浮かばれないよねってこと。まー、私利私欲のためでも良いことしてんなら、それはそれで助かるし、良い人なのは間違いないんだけどね、偽善的な感じがしないでもない。説明下手すぎ。わら
161ページの葬式の話とか、むっちゃ共感した。老後の資金がありませんっていう映画でも400万?くらいかかってたし、仏教徒でもないのにやってられん。自分の家族には自分が死んだら葬式しないでって欲しいわー。葬式とか意味無いからねマジで、死んだ私には。あるか分からないもののために、何万も金かけたくないよねー??!?(3万くらいならやってみてと思うかもだけど、。)親が死んでも葬式はしない。即献体。もうそういう家庭も結構あるんでねーの?知らんけど。こちとら葬式屋が未だにいっぱいあるのか不思議で堪らん。
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