東京。繁華街から離れた閑静な住宅街で連載漫画家を目指す青年・藤原秋。ある日、隣の部屋に新たな住人が引っ越してきた。その隣人は藤原の高校の恩師・仲井間真。偶然の再会に喜ぶ二人。しかしその晩。藤原は耳にする。隣の部屋から漏れる、仲井間の嬌声。自らの欲望を抑えられず、藤原は隣室を覗き込む。そこにはかつての恩師のあられもない姿が…!? 隣人愛欲物語。淫靡の世界の幕がいま、開く。
多分自分の好みの絵柄からは外れたタイプなのだと思うのですが、なかなかに続きが気になって読み込んでしまいました。
いい意味で昭和っぽい雰囲気が漂います。
再開によって罪悪感が蘇ってしまったのと同時に欲求が生まれて、結果として欲求が勝ってしまい、覗き見てしまうのは、明らかに主人公が悪いのにそうは描かれなかった。
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