アラタカンガタリ～革神語～ リマスター版 ７

渡瀬悠宇

ヤタカの想いを受け止めたアラタは、
彼と友にアカチの収めるハニヤスへ・・・！

アカチとカンナギ、かつて親友同士であったにも関わらず憎しみをぶつけ合う2人の姿に、
革と門脇の姿が重なる――
熱い想い同士がぶつかり合う闘いの果てに見えるものとは？

SSC『アラタカンガタリ～革神語～』に大幅加筆修正、再構成した「リマスター版」。雑誌掲載時のカラーページもそのまま収録、カバーは新規描き下ろし！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 少年サンデー
• シリーズ: アラタカンガタリシリーズ
• ページ数: 346ページ
• 電子版発売日: 2016年07月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 90MB

[みー · ★★★★★]

バトルシーンが圧巻

バトルシーンすごい迫力あります。渡瀬先生の画力すご。アカチとカンナギの戦い、とても面白いです。アカチのいい分は分かるけど門脇は、って思うのがうーん。

[ブクログ · ★★★★☆]

読みやすくなっているー！
コマ割りや心理(心情)描写が変わるだけでこんなに違いが出るものなのね！

それに、カンナギ大好きな自分としてはめちゃくちゃかっこ良くなってて、なんだろう…渡瀬先生の描く男性の長髪は色気があるのよ♡
嗚呼、もっともっと馬鹿やって協力して革と共に進んで行ってほしいな。

アカチとのエピソードは泣ける。
お互いを認め合っているからこそ、信じていたからこそ、最後に選んだ運命を受け入れた男同士の友情に…。
身が滅びても、想いはいつも同じ時を生きて、繋いで行けるのだろう。

[匿名 · ★★★★★]

それぞれに勝負する理由があって、プライドや色々な想いがあるのはわかるが、他者を巻き込んだり、一方的に相手をいじめて痛めつけて焚きつける方法はとても不快。でもカンナギとアカチ、革と門脇、元親友で現ライバルな二組の戦いが熱い巻でした。

＃アツい ＃ドロドロ