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戦略「論」は後講釈、つまり学問にすぎない。ビジネスの実践で勝つための戦略は「ユニークさ」が必要。本書ではユニークな発想を生み出す「頭の使い方」を解説。
【主な内容】
第1章 インサイトが戦略に命を吹き込む
第2章 思考の「スピード」を上げる
第3章 三種類のレンズで発想力を身につける
第4章 インサイトを生み出す「頭の使い方」を体験する
第5章 チーム力でインサイトを生み出す
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Posted by ブクログ
転職エージェントの方に薦められ、面接対策に読み始めた。
この本は、思考のしかたをフレームワーク・方法論に落とし込んで教えてくれるので、手っ取り早く何かを変えたい人に強くおすすめできると思う。
一方で、一流コンサルタントの思考を追えるかというとそうでもないので、その手の中身を期待すると少しズレそう。
個人的に、自分は左脳派だと自覚があるぶん、グラフ化とかビジュアル化とか、その辺りがけっこう刺さった。コンサルタントって徹底的な左脳派だと思っていたけど、そう単純でもないらしい。
20年前の本なので、具体例がある程度古くなっているところには注意しよう。
3つの気づき
・グラフ化、ビジュアル化のすすめ
・ミクロ、マクロとよく言われるが、その視点にも種類がある
・チームを考えるとき、多様な人がいたほうが議論が生まれやすい
Posted by ブクログ
・インサイトがユニークさを生む
■公式
①ユニークな戦略=定石+インサイト
②インサイト=スピード+レンズ
③スピード=(パターン認識+グラフ発想)×シャドウボクシング
④レンズ=拡散レンズ+フォーカスレンズ+ヒネリレンズ
■必須コンセプトワード
・コスト系:スケールカーブ、エクスペリアンス・カーブ、コストビヘイビア
・顧客系:セグメンテーション、スイッチングコスト、ロイヤリティ、ブランド
・構造系:V字カーブ、アドバンテージ・マトリクス、デコンストラクション
・競争パターン系:ファースト・ムーバー・アドバンテージ、プリエンプティ・アタック
・組織能力系:タイムベース競争、組織学習、ナレッジマネジメント
■ユニークな視点をもたらすレンズ
①拡散
・ホワイトスペースを活用する
・バリューチェーンを広げる
・進化論で考える
②フォーカス
・ユーザーになりきる
・テコを効かせる
・ツボを押さえる
③ヒネリ
・逆バリする
・特異点を探す
・アナロジーで考える
・インサイトを生み出す「頭の使い方」
①仮説のタネをつくるためにデータ収集
②シャドウボクシングで仮説を進化させる
③「アナロジー」、そしてユーザーになりきる
④競争優位をどこで獲得するのか
⑤顧客のロイヤリティを獲得する
⑥戦略案の全体像をまとめる
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ビジネス・実用
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