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『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の第3弾。舞台は中堅アパレルメーカーのハンナ。社長の矢吹由紀、製造部長の林田達也、経理課長の木村真奈美の3人が、それぞれに会計と経営に関する知恵を出し合い、問題を解決して、経営危機を脱していくというストーリー。
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Posted by ブクログ
シリーズ3作品目 いつもながら使えないやつ登場だなと思いつつ読みましたが、 今回は前作で出た内容の復習 実践編でした。
餃子屋と高級フレンチではどちらがもうかるか?を以前読んで、このシリーズを手に取った。 正直、前作をしっかり理解できておらず、会計の基本も身に着けていない私には、この本も理解をするのが難しかった。 全体的な流れの中で財務のなんたるかを感じることはできた。 なんといってもこのシリーズは一つの物語になっ...続きを読むているので、読みやすいのがよい。 もう少し会計の知識を身につけた上で再度このシリーズを読んでみたいと思う。 そうすれば、会計力がもっと身についていくはずである。
堂々のシリーズ3作目。今回も物語+管理会計について分かりやすく楽しく読める内容になっている。 利益ではなくキャッシュフローの重要さが書かれている。 今のところ、林さんの作品に外れはないですw
管理会計を流行りの小説仕立てて概説していくシリーズ第三弾。読者はアパレルメーカの経営者の視点で、平易に読み進めることができる。電車の中でさらりと読める内容の軽さ。面白いです。
内容はある赤字の服飾品メーカーの経営をめぐって、 女性社長が様々な助言や様々な意見を聞き、悩みながら解決していく物語となっています。この本のポイントは「仕掛品」に費やしているキャッシュフローの重要さです。 P/Lだけで判断しがちな儲けですが、キャッシュフローの観点から見たときにどうなるかということを...続きを読む物語をつかって、理解しやすく説いてくれています。 私もP/Lはある程度実務で触れていますが、B/Sは良く分からないのが本音でして、入り口としていい機会になりました。 もうちょっと掘り下げてみようと思います。
急逝した父の後を継いだ女性社長が会社内の問題、特に製造工場の問題・課題について悩み・解決して会社の業績向上に頑張っていくストーリーが読みやすい。 会計資料に隠された真実を見極めることの重要さと、そこから見えてくる問題点の改善など、数字をもとにしながらも数字に惑わされないようにするための事がわかりやす...続きを読むく書いてある
「餃子屋と高級フレンチ」では固定費と限界利益率による損益分岐点売上の分析が行われたが、今回は固定費を圧縮した場合の、損益分岐点売上の動きについてという動態的な分析があった。それに加え、Jコスト理論という、在庫を圧縮することによる現金使用量の2乗での削減効果について記載があった。物語は由紀がすっかり成...続きを読む長していて、初々しさが無くなった分だけ男性読者としては面白みが減じたように思う。
再び経営の危機に陥った会社をどう立て直すか。シリーズ第3弾。工場には現金が眠っていることに気づき、モノやおカネをスムーズに流すために工夫をする。棚卸しや仕掛品、在庫回転率についてがよくわかる。ちょっと難しくて??のところもあったから、もう一回読んでみよう。
前々作、餃子と高級フレンチでは…に続く会計に関して分かり易くストーリー仕立てでまとめられた一冊。またもアパレル会社・ハンナを襲う経営問題。他社のM&Aの分析や、TOCから見た仕掛在庫圧縮による、キャッシュ捻出によるキャッシュフロー改善、利益の持つ意味、良い利益と悪い利益とはを分かり易く説明。...続きを読む言葉の意味(解説)にやや足りない点もありますが、生きた会計とは何ぞや、が分かり易く表現されています。
昨年のリーマンショック以降「100年に一度の恐慌」と喧伝されて、現在もなお不況のまっただ中にあります。先日米連邦準備制度理事会(FRB)が景気底入れ宣言をしましたが、なお予断が許されない状況にあります。 今回の恐慌の原因の一端を担った巨大証券会社・投資銀行「リーマン・ブラザーズ」。包括利益が400...続きを読む0億円もありながら破綻したその裏には「利益の質」があったとみるのが、公認会計士、税理士で、原価計算の現場に精通した著者林氏の見地です。 前作および前々作のシリーズ同様、小説によって会計や原価計算、財務などを分かりやすく解説していますが、本書の中で現代企業の抱える諸問題に対する著者の強いメッセージが感じ取れます。本書のキーワードとなっている「利益」と「儲け」。利益とは何か?儲け(キャッシュ・インフロー)とは何か? 本書でこの違いを体得することで、真に“強い”企業に生まれ変わることでしょう。 現在の世界的大不況は「利益中心」の価値観が引き起こし、今企業が求められるのは「利益の意味」。 いわゆる「ハケン切り」の問題も、本書で説明される「固定費と変動費」の関係をよく理解し、「利益の意味」を問いただせば、解決の糸口が見えてくるのかもしれません。
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