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ぜんぶ、経済学で語れちゃうんです。AKB48はなぜ人気? 宝くじをつい買ってしまう理由、合コンの必勝法など、身近で誰かに話したくなる話題を入り口に、楽しく経済がわかるようになる一冊。テレビやラジオで大人気の著者による最新刊。「読めば、必ず誰かに話したくなること請け合いです」(門倉)
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Posted by ブクログ
メモ テストステロン エストロゲン プロゲステロン ミラーリング効果 ピーク・エンドの法則 ジャネの法則 プラシーボ効果 アビリーンのパラドックス ハーディング効果 決定回避の法則 カクテルパーティ効果 バーナム効果 ベンフォードの法則 ドーパミン 妨害効果 誘引効果 大数の法則 公表バイアス オ...続きを読むークンの法則 雇用調整助成金 定数効果 GNH イースタリンのパラドックス ユース・バルジ 合成の誤謬 ラチェット効果 バタフライ効果 無償労働 規模の経済 埋没費用 限界効用逓減の法則 ロストジェネレーション ホーソン効果 ピグマリオン効果 予言の自己実現 パレートの法則 ジップの法則 ロングテールの法則 ゲーム理論 七十二の法則
身近な出来事、現象を経済の観点から分析、難しくなく、さらりと楽しく読めた。 面白かった点 ・夏は男性の自動車事故率が高くなる 薄着の女性に気をとられることが多くなるからだ。 ・家事の価格は 内閣府の経済社会総研が行った主婦の家事、育児をお金で評価してみると年300万円、一方米国だと900万円これは残...続きを読む業代が米国だとはねあがるから。 ・愛の値段 独身女性が結婚相手に求める理想の年収は552万円、ただし本当に愛する相手であれば270万円でも構わないと解答。両者の差額年間281万円が愛の価額。
経済学の知識がなくてもサクサク読める内容だった。正直女性下着の色の傾向で経済が先読みできるっていうのはこじつけのような気がするけど、(不況だからって色が地味になる?笑)あくまで一説としてはアリかなと思う。
日常でうんちく的に使える経済学の話。 どこかで聞いたことある話が多かったが、分かりやすい話ばかりであっさり読めると思う。 以下、印象的な話 合コン必勝法 →ピークとエンドで印象付ける 宿題を後回しの人は借金しやすい、太りやすい →現在の誘惑に負けるから 品揃えが豊富だと売上減 →かえって迷...続きを読むってしまう 選択肢の出し方で結果が変わる →ABCのCがBを引き立てるか、Bと同類かで変わる ヘアヌードが減った理由 →巷に溢れて売れなくなったから 労働生産性を伸ばすコツ →人間関係ではなく、誰かに見られていること
先日TV上であえなく振られてしまった著者、そういえば積読本に著者の本があったと思って読んだ本。 内容としては経済学の法則を日常に落とし込み、小ネタとして使えるようにされている。 ・宿題を後回しにする人は借金しやすい、肥満傾向が強い ・ハーディング効果(情報カスケードにより群れを形成) ・夏は薄着の...続きを読む女性に気をとられるため男性の自動車事故率が高くなる ・男性下着が売れたり、売れ筋女性下着がモノトーン傾向にあると景気はよくなる ・コートジボワールの大統領選が恋@日本に通ずる などなど単純に面白い。 少し残念だったのが、あくまで小ネタに過ぎないということ。 あくまで雑学・おばあちゃんの知識という感じで、門倉氏らしい著作であるといえるかもしれない。 また暇な時にでもぱらぱらめくりますか。 PSちなみに自分は合コンに行ったこと無い芸人なので、そういった意味でつかみにくい部分がいくつかあった(笑)
TV番組『ホンマでっか?』でおなじみ、ちょっとボケてる門倉先生なので、どんな本書くのか興味本位で読みました。 経済学を、身近な問題から超わかりやすく解説した入門書。ところどころ、別にきいてないのに、ご自身の趣味嗜好を暴露しているところは、間違いなくあの天然?ボケキャラが顔をだしてます。 この世の中、...続きを読む周りを見渡せば、経済学で考えられることがあちこちに存在していて、一見関係なさそうなことも、経済学をベースにすると見えてくる傾向というのがあるようです。経済は、国家から家庭、果ては男女関係まで?!予想以上に支配力あります。
経済の法則・雑学の本。フェルミ推定・プラセボ・バーナムの法則・パレート・ラチェット効果・ホーソン・ピグマリオン云々・・・
待ち時間のイライラはなぜ起こるかとか、夏場は男性ドライバーの事故率が上がるとか、かなり小ネタ的な本。
日常のよくある現象を経済の理論で説明する本書は、雑学の収集にはもってこいだが、各理論自体を詳しく説明しているものでは無いため、あくまで雑学集収用の域を出ない(経済学を学ぶという目的で読むべきではない)。
本当に誰かに話したくなる話題あり。 「経済をなるべくわかりやすく伝えたい」という筆者の思いが感じられた。
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