エバーグリーン

エバーグリーン

小説・文芸
550円 (税込)

2pt

漫画家になる夢をもつアヤコと、ミュージシャンを目指すシン。別々の高校に進学することになったふたりは、中学校の卒業式で、10年後にお互いの夢を叶えて会おうと約束をする。そして10年。再会の日が近づく。そのとき、夢と現実を抱えて暮らすふたりの心に浮かぶものは……。単行本刊行時、大反響を呼んだ青春小説の傑作がついに文庫化。恋と夢と現実のはざまで揺れ動くあなたに贈る物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    エバーグリーン
  • タイトルID
    :
    287521
  • 電子版発売日
    :
    2014年10月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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エバーグリーン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    学生時代、話したことのなかった子と何かのきっかけで話すことになり、興味を持っていく過程が思い出されて懐かしくなった。

    結果的にはハッピーエンド、なのかな?

    0
    2016年12月20日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに大満足。
    シンくんとアヤコのそれぞれの気持ちがとってもよく書かれている。
    あぜ道での再会のシーンでは泣いてしまった。なんでだろう。感動的でも劇的でもないんだけど。それまでの10年間を思うといろんな感情が交錯しました。
    雪融けの匂いや音、まぶしい太陽、田舎のちょっとぬかるんでるあぜ道、寒いけど暖かいみたいな気候・・・。
    そして私の頭の中にはレミオロメンの3月9日!

    0
    2019年05月26日

    Posted by ブクログ

    なんにもなくしていない。全部憶えている。
    それがすごく救いだ。そうだったらいいな。そうありたいな。

    0
    2013年07月02日

    Posted by ブクログ

    昔思い描いていた姿とは違うけれど、毎日夢見てた頃のキラキラした気持ちはずっと憶えてる。憶えたまま、ぜんぶ持ってこれからも進んでいく。そこにはくるしくて切ない気持ちもある。それでいいんだ。

    0
    2013年06月28日

    Posted by ブクログ

    二人が再会できたというだけでハッピーエンドだと思う。25歳の時に読んでよかった。


    豊島さんの本を読むと、この人は自分が今ぐるぐるしているところから抜け出した人なんだと思う。

    0
    2013年06月02日

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ豊島ミホのなかで一番いい。青春きらっきら小説。文章がみずみずしい。
    表紙が谷川さんて時点で読むしかない。

    0
    2012年04月22日

    Posted by ブクログ

    タイトルとジャケットが
    気になって読んだ一冊。
    私が豊島ミホにはまる
    きっかけになりました。

    初恋は玉砕したり
    苦かったりという
    イメージを覆し、
    初恋はいつまでも
    甘酸っぱさを残して
    思い出になるんだなあと
    妙に納得しました 笑

    0
    2011年12月19日

    Posted by ブクログ

    文庫が3月発売だったのですが、
    うめまつりの部分がすごくリアルでよかった。
    凄くいい作品だと思う

    0
    2011年08月27日

    Posted by ブクログ

     アヤコは、中学校では目立たない少女だった。こっそりと少女マンガを描きながら、オタクな友達と一緒に、教室の隅のほうでマンガの話で盛り上がっていたけれど、自分の描くものに全然自信なんてなかった。同じクラスの男子・シンはバンドでギターを弾いていて、いつか有名ミュージシャンになるという夢を抱いていた。
     アヤコの目に、シンはきらきらと輝いて見えた。その歌には力があって、アヤコはシンなら夢をかなえることができると信じた。その応援に力を得て、シンもまた自分の可能性を信じた。
     十年後にここで会おう。そのときは、シンは有名ミュージシャン。アヤコは漫画家。卒業式の日、そう約束した二人。
     そして時は流れて、十年後、アヤコは少女漫画家として、人気連載を持つ身となっていた。一方、シンは現実の厳しさに負けて、リネン配達をして働きながら、十年前の約束の重みに憂うつさを抱えて……

     シンの挫折がほろ苦く、アヤコの不器用な実直さが愛しい。同じ方の本『檸檬のころ』を読んだとき、解説に書かれていた一言ですが、「豊島ミホはふつうを輝かせる達人」ということ。本当にそうだと思います。ものめずらしくはないありふれた日常、誰でも通ってきたような感情が、とても活き活きと胸に迫ってきて、感情移入せずにはいられない。いい小説というのは、必ずしも壮大なストーリーとか斬新な手法というのを要しないんだなあと、つくづく思いました。
     青春ものがお好きな方には、とてもオススメの一冊。

    0
    2011年04月09日

    Posted by ブクログ

    10年後に男女が再会を約束して、という古典的な枠組みを豊島さんらしく料理。その約束の日に向かっての最後の二ヶ月間の二人の日々が描かれています。その二ヶ月に二人がじわじわっと成長していくところが良かったです。主人公の女の子が、自分の作品の締めくくりをきちんと告げられるところ、とか、男の子が奈月さんに怒られて反省するところとか。記憶と想像力で人と人の距離は埋まっていくはずだ、という豊島さんの信念がしっかり形になっています。彼女のこれまでの作品の中で一番大好きです。

    0
    2011年09月25日

エバーグリーン の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    エバーグリーン
  • タイトルID
    :
    287521
  • 電子版発売日
    :
    2014年10月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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