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米Amazon.comでロングセラーのリーダーシップ論決定版“Leading Change”。 企業変革を成功に導くリーダーシップには、強い意思とスキルが要求される。変革を推進する具体的な実証・実例に基づき、たどるべき8つのステップを提示、リーダーシップとリーダーの役割を論理的に明示する。 1.企業内に十分な危機意識を生みだす。 2.変革を推進する連帯チームを形成する。 3.ビジョンと戦略を立てる。 など、8段階の方法が、リーダーのいわば地図・ガイドとして、変革推進に役立つ。
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Posted by ブクログ
短期的成功というのがとても心に残った。 周りを巻き込んで変革していくためには成功も含めてプランニングしていく必要があるなと思った。
20年以上前に書かれた本には思えなかった。 20世紀型リーダーは現在自分が備えている能力を大切にし過去を大事に守ろうとする。21世紀型リーダーは自分の持つ潜在能力を開発するために学習し将来を重視する。変化の激しい時代にリーダーシップをとるには学び続けるしかないことに気付かされた。
コロナの影響で既存事業が淘汰され始めている企業は是非。変わる力、変わり方のメゾットが書かれています。
企業変革の過程で辛くなったときに読み直したい一冊。 変化の激しいこれからの時代は、マネジメントよりリーダーシップが求められる、そして優れたリーダーたちが何人も集まることで、複雑な企業組織においてインパクトのある変革を起こせる、という内容。 もっと早く読んでおきたかったと思いつつ、これから転職先で社運...続きを読むをかけたプロジェクトに参画することも分かっており、私自身が一員として、自己犠牲をしながら、長期ビジョンを持ちつつ、心折れずにこのプロジェクトを成功させなくてはならない。そういった心がけを持つためのバイブル的な本。 ただ、充分な資本力を持ちながら、「本気でグローバルで勝つ」「圧倒的な危機感をもつ」→「企業変革を起こす」ということを前提に戦える日本企業は少ない。 ある意味、非常に辛いプロジェクトなのは見えているけれど、とても素晴らしいタイミングに転職できるのではないか。 市場ではなく社内にばかり意識を向け、短期的な売上成果を追い求め、危機感を持てない、戦えない、コミット出来ない。それに苦しんだ一年だった。 どんなに苦しくても、この一年より有意義だと信じて、コミットする。それが、顧客、組織、株主皆に有益であるなら、走り続けたい。
マネジメントではなくリーダーシップの重要性が書かれた名著。激しい企業環境に対応していくためには、優れたマネジメントも大切だが、必要な変革を推進するリーダーが不可欠。明確な意思をチームとしてもち、過去にとらわれるのでなく、愚直なまでに未来志向で、変革を求めるリーダー像。一般企業と学校学級集団とでは違う...続きを読むけれど、現状維持に満足せず、常に「よりよさ」を求め変革する姿勢を大事にすることは我々教員にも求められる資質である。
開始:20071210、終了:20071210 まさに「改革の教科書」とも呼べる本ではないだろうか。企業に中で、実際に聞かれるような会話を例に出し、内容としてもとても現実的で腑に落ちるものだ。最初に変革が失敗する過ちを記載し、そこから変革の8段階のプロセスを説明している。8段階のプロセスは、?危機...続きを読む感を植えつける、?変革推進をガイドするチームを生む、?ビジョンと戦略を作り出す、?変革のためのビジョンを周知徹底する、?行動に向けて多数の参加者をエンパワーする、?短期的な成果を生む、?前進を確認し、さらなる変革に結びつける、?さらに企業文化に新しい方法を定着させる。コッター氏は、過去における成功こそが変革を妨げる要因になるとも指摘している。つまり、マネージャーは過去の成功の延長線上で仕事をするが、リーダーは新しい組織を作る、ということだ。学んだこととして、「ビジョンとは将来のあるべき姿である」、「すぐれたビジョンは人々に何に挑戦すればよいか明確な根拠を示す」、「一言二言でも美損について語る、努力が積もり積もると大変な量の効果的なコミュニケーションが実現する」、など。本書は、全てのポイントにおいて社内でよく聞かれるようなセリフがちりばめてある点が、とても身近に感じさせるのだろう。それにより臨場感をもって読むことができる。
企業変革といえばコッター氏というほど今や世界を代表する当該分野の第一人者だと思うのですが、本書はコッター氏の長年のご経験をふまえた企業変革の集大成的だと思います。本書では、企業変革を成功裏に進めるために「必ず踏まなければならない」8つのステップを1つずつ丁寧に説明されています。このステップ全てがなぜ...続きを読む重要なのか、なぜあるステップを飛び越して次に行ってはいけないか、などがかなり説得力を持って展開されています。本書を通じて印象に残っているキーワードは、「変革のためのビジョン作成のためには頭脳と心の両面が必要である」つまりロジックだけでは不十分で熱意、誠意、あるいはリーダーの価値観を十二分に注入しなければいけない、ということで、変革のテクニカルな面というよりは人間的な側面に注目していて大変共感しました。また本書ではたびたびマネージャーとリーダーの違いについて述べられています。そしてこれからの「リーダー」はリーダーシップを育てることはもちろん(著者はリーダーシップは育成できるとしている)、マネジメントも企業変革にとっては極めて重要と言うことで、この点も大変共感できました。 唯一の不満といえば最終章で「これからの企業像」が述べられていますが、書いてあることは他の人もいっているようなことの繰り返しで、(例:フラットな組織、スピードを持った組織)、目新しさはなくやや退屈でした。もう1つ、私が購入したのは13刷なのですが、ところどころに誤字脱字が依然としてあり(例:「方向」ではなく「方行」なんていう誤字)、また日本語の翻訳の質も正直70点くらいかなという印象で、そこは改善の余地があるかと思います。
どのマネジメント、リーダーシップに書かれている内容ではあるが、改めてビジョンの設定、ビジョンに向けて突き進む強い信念と覚悟を備えて、強力にリーダーシップをはかることが変化多い世の中で生き抜く術だと学んだ。 人生をかけて遂行できるかが自身の問題、生涯学ぶことへの楽しさはあっても、それを高い目標に向けて...続きを読むやり切る勇気がまだ自分にはないなと感じた。
古い本であるが現代にも通用する理論と思う。特に二十世紀の企業と二十一世紀の企業の違いについてはその通りと思った。
組織変革のプロセスがしっかり定義されている。組織文化の改革を最後のステップとしているところも興味深い
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