箱館奉行所始末 異人館の犯罪

箱館奉行所始末 異人館の犯罪

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作品内容

元治元年(一八六四)、支倉幸四郎は箱館奉行所調役として五稜郭へ赴任した。だが異国情緒溢れる街は、犯罪の巣でもあった……。

洋学者武田斐三郎による七年の歳月をかけた日本初の洋式城塞五稜郭に箱館奉行所はある。元治元年(一八六四)支倉幸四郎は支配調役として、幕府の逸材と評価の高い奉行小出大和守秀実の配下で激務をこなすことになった。箱館の街は江戸と違い異国人に溢れ、教会やホテルが建つ、悪の街でもあった……。

ジャンル
出版社
二見書房
掲載誌・レーベル
二見時代小説文庫
ページ数
344ページ
電子版発売日
2014年07月04日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

    Posted by ブクログ 2014年05月11日

    幕末の函館を舞台とした時代小説。
    当時、異人たちが闊歩する箱館で日本人のプライドを胸に熱く持ちながら働く箱館奉行所の人々を描いたもの。
    若くして箱館奉行に抜擢された小出秀実は実在する人物であり、当時の幕臣が外国領事と丁々発止で交渉している姿を史実として知ることも意義がある。
    (薩長史観として余り脚光...続きを読む

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