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政治、経済、思想――近現代の先進諸国は、常に「目標」に向かって突き進んできた。到達すれば、幸福な社会が待っている、と。が、たどり着いたのは、手ごたえのない、充足感の薄い成熟社会だった。18世紀のヨーロッパ、明治維新後の日本まで遡り、近現代の構造と宿命を解き明かし、歴史の転換を見据える大胆な論考。
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Posted by ブクログ
すべてが遠くなっている感覚・・自分事でなくなっている感覚。それはわかる気がする。普段食べている食べ物も、誰から・どこから来ているか知らないし、家もどこから来たものなのかわからない。目の前にあるけど、その先が見えないものに囲まれて。社会のシステムも、その先のつながりがわからない、ただ搾取されるだけ・・...続きを読む。 そうやって、すべての関係が希薄に、遠くなっていく。 日々の生活に追われて、コミュニティに所属・コミットする余裕もなく。 自分にとっての幸福とはなにかと考えて、そのコミュニティを大事に生きていきたいと思う。
20150125 すごく大切な事が書かれていると思うが理解するのに時間がかかりそう。少し時間を置いて再読してみたい。
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