リアクト

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小説・文芸
660円 (税込)

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1992年、N中学校2年4組の美雪は、未来からきたという保彦と出会う。ある小説を探して一夏を過ごした彼は、300年後へ帰ったはずだった。そして1992年秋、西暦3000年からきたタイムパトロールの少女ホタルは、過去が見える能力者、坂口霞との遭遇をきっかけに岡部蛍の小説『リライト』に疑問を抱く。作中で2年4組の同級会が開かれたという2002年に向かったホタルは、恐るべき夏の真実に近づいてゆく。シリーズ第3弾

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リアクト のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2018年75冊目。案の定複雑。今回の展開は面白かった。新しい複雑なピースがピッタリとはまっていく爽快感がある。

    1
    2018年06月23日

    Posted by ブクログ

     『リライト』『リビジョン』に続くシリーズ3作目。平たく言うと未来を変えるために過去を望む方向に持っていく話なのだが、実際にあった過去と『リライト』で描かれた過去が混線しながら話が進むため、かなりややこしい。正直理解しきれていない。
     『リライト』で悪役だった雨宮友恵が実質的に主人公となり、『リライト』の種明かしという側面が強い今作だが、解決しきったわけではない。特に『リビジョン』の話には全然触れられないので、『リビジョン』の話はなんだったんだという気になる。シリーズ最終作『リライブ』でそのへんが総括されるのかもしれない。

    0
    2021年09月12日

    Posted by ブクログ

    三作目。
    これが、シリーズで一番難解なんじゃないか。
    一作目の設定を、あくまでくだらない自己満足に仕立て上げ、乗ってあげてる的なムードが満載。
    甘酸っぱい恋物語みたいなものは書きたくないんだな、てのはよく分かった。

    0
    2018年09月13日

    Posted by ブクログ

     1作目の『リライト』、2作目の『リビジョン』でもそうだったが、読書メモしながらでないとついてゆくことができないシリーズの3作目。

     「時を駆ける少女」
     「時を書ける少女」
     「時を欠ける少女」
     「時を賭ける少女」
    が
    「一人は、未来から来た、セーラー服の少女。
     一人は、自らの記憶の差異に悩む、女性小説家。
     一人は、辛い目に遭って、それでも負けない、強い少女。
     そしてもう一人は・・・・。」
    と友恵によって収斂されてゆく。
     友恵に対して持っていたイメージが激変する第3作であり、3作目までで回収できていない伏線の処理を期待しながら、4作目『リライブ』に臨みたい。

    (内容紹介)
    プロローグ1『桜井唯の手紙』
    プロローグ2 『保彦と蛍』
    プロローグ3『遠き夏の日』
    プロローグ4『リライト』
    1『時を駆ける少女 1』
    2『時を書ける少女 1』
    3『時を欠ける少女 1』
    4『時を賭ける少女 1』
    5『時を駆ける少女 2』
    6『時を書ける少女 2』
    7『時を欠ける少女 2』
    8『時を賭ける少女 2』
    エピローグ1『大槻雪子の手紙』
    エピローグ2『蛍と保彦』
    エピローグ3『遠き秋の日』
    エピローグ4『リアクト』

     1992年、N中学校2年4組の美雪は、未来からきたという保彦と出会う。ある小説を探して一夏を過ごした彼は、300年後へ帰ったはずだった。
     そして1992年秋、西暦3000年からきたタイムパトロールの少女ホタルは、過去が見える能力者、坂口霞との遭遇をきっかけに岡部蛍の小説『リライト』に疑問を抱く。
     作中で2年4組の同級会が開かれたという2002年に向かったホタルは、恐るべき夏の真実に近づいてゆく。
     シリーズ第3弾

    0
    2025年07月31日

    Posted by ブクログ

     リライトの解答編になっているようで全然わからない三巻目。

     リライトで雨宮友恵が何をやったのか。
     実際に起きた過去と、雨宮友恵が小説家として書いた「リライト」との違いは何なのか。
     
     西暦3000年からやってきた園田保彦を追うホタルが、友恵と保彦の邂逅に介入する。
     友恵とホタルが仕組んだ演技、リアクトとは。

     実際に起きたことに加えて、あらに友恵が書いた小説の内容がごっちゃになって構造が分からなくなってきた。

     未だに話の構造が分からないまま最終巻、リライブに続く。

    0
    2017年04月30日

    Posted by ブクログ

    いいね!リライブで期待してた感じの謎解きになってきた。お話はリライブの裏っかわの話。駆ける×書ける×欠ける×賭けるって帯の文句もここから来てたんだなぁ。
    著者は意図してやってるんだろうけど、相変わらずわかりづらい文章だし、明らかにおかしい点もあるけれど、これも狙いなんでしょう?と思えるくらいの信頼感は回復してきた感じ。これで人称と時系列のミスだったら怒るよむしろ。
    この話の主人公は、なんとリライブで出てきたあの子なんだけど(ちなみにどう考えてもそうなんだけも作中では頑なに認めようとしない)、ずいぶんと好感度をあげてきた。読んでて「なんでこいつこんなことしてんだ?」って思ったことを作中でも「バカなんじゃないの?」(意訳)とバッサリ言ってくれるとすごくストレスが減りますね。おかげでするりと読めた。
    この調子で残った問題を解消してくれるかなー。期待期待。

    0
    2015年07月01日

    Posted by ブクログ

    リライトの裏側(表側というべきか)の物語。
    リライト、リビジョンを読んでる読者が一番真相に近いはずなのだが、一番混乱させられている現状。

    でもわたしがリライトの美雪を好きになれなかったのは仕方なかった。
    うん、納得した。
    そしてどんどん残念な子になる保彦。
    がんばれ保彦。

    続く四作目は果たして、誰の、物語だ?
    リロードかリトライかリバースかリスタートか?
    未来で待ってる。

    0
    2015年02月25日

    Posted by ブクログ

    「リライト」「リビジョン」に続く時空ものその3。前作リライトをそのまま作中作として登場させたり、リライト、リビジョンで登場した人物、それぞれの物語が深く関わってくる。
    相変わらず本の薄さに対して内容が濃いし情報量が多い。でも、そこがいいわけで…

    今回の話でリライトでの不思議な部分や穴はある程度埋まった気がする。最後の4作目で台風の目である彼の謎が明らかになるのかな…?

    0
    2014年06月03日

    Posted by ブクログ

    タイムパラドクスをテーマにしたSFホラーシリーズ三作目。相変わらず複雑ではあるけれど面白い。一作目「リライト」で納得いかなかった部分、もやもやしていたところを補足し解消するような内容になっています。
    「リライト」が時間に囚われた内部の人たちの話だったのに対し、本作では一段上の視点から状況を見ることができる人たちに焦点があたり、世界が広がった感じ。
    テンポよく軽やかに話が進んで行くのもよかった。
    本作中では、「リライト」が作中作になっていましたが、これが一昨目の「リライト」と同一なものか、それとも一作目は可能性の一つを描いたものなのか、などと考えるといろいろと揺れますね。何にせよ作中作となることで一昨目が色褪せることはなかったので安心した。
    物語としてはこれで一旦落ち着いたようにも思えるけれど、二作目である「リビジョン」の存在についてはまだ位置づけがよくわからない。次作ではついにヤスヒコ視点がくるのでしょうか。どうおさめてくるのか楽しみです。

    0
    2014年06月01日

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、難しい!読み終えたけどきっと半分も理解できてないんだろうな。行ったり来たりで複雑だし。
    一作目のリライトと一緒に一気読んだほうがさらに面白くわかる話だと思う。
    時間できたらリライトと無事に再読しよう。

    0
    2014年05月16日

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