友がみな我よりえらく見える日は

友がみな我よりえらく見える日は

作者名 :
通常価格 517円 (470円+税)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

ホームレス同然の生活を続け妻子からも捨てられた芥川賞作家、アパートの五階から墜落し両目を失明した市役所職員、その容貌ゆえに四十六年間、一度も男性とつきあったことのない独身OL……人は劣等感にさいなまれ深く傷ついたとき、どのように自尊心をとりもどすのか。読むとなぜか心が軽くあたたかになる、新しいタイプのノンフィクション。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎アウトロー文庫
電子版発売日
2014年06月13日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

友がみな我よりえらく見える日は のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2020年10月04日

     取材型のエッセイ集、視力を失った友人、離婚したシングルファーザー、見習い女優などざまざまな人に話を聞き、悩みや不安にどう向き合って生きているのかを、鮮やかにまとめている。そこから浮かび上がるテーゼは「人は自分でつちかってきたやり方によってのみ、困難な時の自分を支えることができる」(P19)。と、言...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年02月10日

    「普通」から外れて 割の合わない境遇に
    なってしまった悔しさ 辛さが
    淡々とした言葉ににじみ出ます
    つまずいた人たちの話だけど
    何度でも立ち上がれると思える
    みんな 強いですね

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年03月16日

    友がみな我よりえらく見えたとしても、その友にもそれぞれの事情や生活があって、それぞれがそれぞれえらく見えているだけなのかもしれない。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年03月04日

    世間一般で不幸と呼ばれる人を淡々と書いている。
    みんな傷を抱えて、それでも何とか生きていることに勇気をもらえる本。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年12月19日

    一部はまるで物語のよう.一部はインタビュー記事のよう.
    人それぞれの,挫折や,生きる上での価値観や,過去と未来の見つめ方を捉えた,ノンフィクション作品.
    初めて読んだような作風.
    新しい一歩を踏み出そうとしている人や,何かに躓いている人,そんな人にふと読んでほしい作品.
    面白かった.

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年05月16日

    啄木は、「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ」と読んだが、辛くてどうしようもない時、人はいかに自分を支え、希望を見出すのか。

    本書には、さまざまな悩みをもった人が登場しているが、その人たちは置かれた状況の中で精一杯「自分をはげまして生きている」。
    私自身も、他人と比べて、他人...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年04月11日

    様々な人からその人生経験の話を聞き、それらまとめた短編集。いわゆる何らかの傷をもった普通の人、を対象として心にグッとくるようなエピソードが多く、改めて世の中には人の数だけその人生があるのだなと思った。

    「友がみな我よりえらく見える日は」どこかで聞いたことがあるフレーズと思ったが、石川啄木の一握の砂...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年11月22日

    幸せの物語は少ししかないけれども
    不幸せの物語はその人の数だけある
    まるで
    そのままの、せつない短編集でした

    生きているということは
    こういうこことなのです
    自分が暮らす
    すぐそばに
    それぞれのやりきれなさを抱えて
    暮らす人たちの物語り

    生きていることに
    愛おしさを感じてしまう
    それでも
    生きて...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年11月08日

     そこら辺?にいる人を追う、ルポとでも言うか。以前、猪瀬氏の無名人シリーズを読んだが、それよりもより普通の人々(ちょっと違うか)に焦点を当てている。
     現在版のルポもあれば読みたい。また、ボブ・グリーン(ジョーダンの本を書いた人かも)の本にも興味が出てきた。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年02月21日

    読書録「友がみな我よりえらく見える日は」4

    著者 上原隆
    出版 幻冬舎

    p220より引用
    “ 他人はどのようにして自尊心を回復する
    のだろうか?
     人が傷つき、自尊心を回復しようともがい
    ている時、私の心は強く共鳴する。”

    目次から抜粋引用
    “友よ
     登校拒否
     職人気質
     別れた男たち
     リ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

幻冬舎アウトロー文庫 の最新刊

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング